痛い話
2000年12月23日少し前の話だが、スポーツジムを変わった。仕事先が変わり、今まで入っていた所に行けなくなったうえに、休会制度がないので行けないと分っているスポーツジムに金を払い続けるというバカなマネができる程裕福ではないので、近所のスポーツジムに変えたのだ。母親が入っているので家族会員ともなれば、若干会費が安くなると聞いたので。
さて、少し前の話になるが、そのジムで母親に誘われて「おばさん対象!歌謡曲で踊る超初心者ヒップホップクラス」なるものに参加した。おばさん対象だから、あんたには温いんとちゃう?などと母親に言われながらリズムだのダンスだのそういうものに不自由なおいらは、けっして温くないと判断して行ったのであった。正直、ちと覚悟して行った。
蓋をあければクラスは大盛況。母親に場所を取っておいてもらわなければ、ゆっくり行ったおいらは場所もなく入口で回れ右をしてしまいそうだったぐらいだった。そして全てが終った時、おいらは複数の「痛い」現実に突き当たったのであった。
1.手のフリと足のフリを同時にすることができないおいらと再び出会う。できればもう会いたくなかったが。手だけなら踊れるのに足がつくと、とたんに緊張のあまり右手と右足を同時に出してしまう高校球児のようになってしまう。しかもそれを母親に爆笑される…痛い話だ。
2.「歌謡曲」を何故か母親は「演歌」と思い込んでいた。「思ってたテンポと違う」と怒りながら帰る母親。演歌でヒップホップ…そう思い込める母親って……痛い話だ。
3.その日の夜から筋肉痛が足の裏側全般に出始める。歩き方がロボットに……痛い話だ。
4.筋肉痛、母親が平気そうだったので「2〜3日後に出始めるんちゃ〜う?」と意地悪を言うも、結局母親は筋肉痛にならず……痛すぎる話………
5.結局4回コースのこのクラスにはそれっきり母親共々行っていない。……気持ち的にかなり痛い
なにが一番痛かったって、筋肉痛の件が一番痛かった。肉体的にも精神的にも。
しかし、頭痛をおしてクラスに行って、すっきり楽になって帰ってこれた。頭の痛みは取れたけど、それ以外の痛みテンコ盛りのヒップホップクラスであった。
捨てる痛みあれば拾う痛みありってことなんだろうか…とことわざの引用間違いにしみじみしながら、ここ2週間さぼっているジムに思いを馳せてみたりする、ちょろのすけ何の予定もない週末であった。
さて、少し前の話になるが、そのジムで母親に誘われて「おばさん対象!歌謡曲で踊る超初心者ヒップホップクラス」なるものに参加した。おばさん対象だから、あんたには温いんとちゃう?などと母親に言われながらリズムだのダンスだのそういうものに不自由なおいらは、けっして温くないと判断して行ったのであった。正直、ちと覚悟して行った。
蓋をあければクラスは大盛況。母親に場所を取っておいてもらわなければ、ゆっくり行ったおいらは場所もなく入口で回れ右をしてしまいそうだったぐらいだった。そして全てが終った時、おいらは複数の「痛い」現実に突き当たったのであった。
1.手のフリと足のフリを同時にすることができないおいらと再び出会う。できればもう会いたくなかったが。手だけなら踊れるのに足がつくと、とたんに緊張のあまり右手と右足を同時に出してしまう高校球児のようになってしまう。しかもそれを母親に爆笑される…痛い話だ。
2.「歌謡曲」を何故か母親は「演歌」と思い込んでいた。「思ってたテンポと違う」と怒りながら帰る母親。演歌でヒップホップ…そう思い込める母親って……痛い話だ。
3.その日の夜から筋肉痛が足の裏側全般に出始める。歩き方がロボットに……痛い話だ。
4.筋肉痛、母親が平気そうだったので「2〜3日後に出始めるんちゃ〜う?」と意地悪を言うも、結局母親は筋肉痛にならず……痛すぎる話………
5.結局4回コースのこのクラスにはそれっきり母親共々行っていない。……気持ち的にかなり痛い
なにが一番痛かったって、筋肉痛の件が一番痛かった。肉体的にも精神的にも。
しかし、頭痛をおしてクラスに行って、すっきり楽になって帰ってこれた。頭の痛みは取れたけど、それ以外の痛みテンコ盛りのヒップホップクラスであった。
捨てる痛みあれば拾う痛みありってことなんだろうか…とことわざの引用間違いにしみじみしながら、ここ2週間さぼっているジムに思いを馳せてみたりする、ちょろのすけ何の予定もない週末であった。
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