無駄に元気?無駄な元気?
2001年1月7日さて、1月2日、ベットから起き上がれぬ状態になったちょろのすけ。
いわゆる一つのギックリ腰。
二つも三つもあるとかなわんが、そういう事である。
ちょろのすけはギックリ腰キャリアなので、実はそんなにたいそうに考えてはいなかった。ただ、予定がぎっしりつまった年始を思っては、テヘ、と笑ってみてはいた。
笑って誤摩化せるもんなら、誰も困らない。誤摩化されないから困っているのだ。
痛みはさほどない。以前あったように痛さで吐き気がするというような状態ではなく、息が止まってちょびっと涙目になるぐらいで済むので、これは我慢できる範囲とみた。問題は、姉からうつされた咳風邪である。腰痛になった事のある人なら、この行で「あ痛…」と思われるであろう。そう、咳は響くのである、腰に。あまりの痛さに、うつうつとしか眠れない日が続いた。この風邪、身体に抵抗力があるうちにやっつけておかねば、後々腰痛と戦えないと思ったおいら。2日は起き上がれないのをいい事に、とことん汗をかいてほぼ完治という所までもっていった。人間、気合いである。ただ、ぴたりと咳が止まる事などなく、ぐっすり眠れるようになるには多少日数を要したが。
なんのかんの言っても、まだ、以前の大物腰痛にくらべれば耐えれた。耐えれちゃったのである。
だもんで、3日はへっぴり腰ながらデパートを2軒渡り歩き、福袋や特価商品を捜しまわった。(結局福袋一つ買っただけだが)おおよそ半日は動き回った。
4日は前々から友人と約束があったので、ほぼ1日がかりで遊び回った。途中、自分でも腰痛とは思えない高速移動などやりつつ、それでもヘッピリ腰だった。
5日はおとなしく、接骨院に行った。
6日は接骨院に行って、その後コンサートに行った。この日、初めて腰がまっすぐになった…ような気がした。
7日は朝早くから大阪で遊んだ後、発声のレッスンに行った。朝から腰が伸びていたので、なんとかなるかも…と柔軟から足上げ腹筋までやった。途中、二度と立てなくなるかも…と思いつつちゃんと立てたし、足や腰が抜けるという事もなかったから、いいか、なんて。
全日においてバスや電車にてなかなか座れない上に、座る時に痛そうな顔をするおいら。必死になって心の中では「おいらは腰痛なんだよ〜ん!違う原因で座りにくい訳ではないんだよ〜ん!」と訴えてみたのだが、あれは周囲の人々に伝わっていただろうか…。それだけがちょっぴり気掛かりな嫁入り前のちょろのすけであった。
ちょろのすけの腰痛キャリアは17年。人生の半分ぶっちぎりでのおつき合いである。腰痛ストレッチも、ここが痛くなった時はこうというポイントも、立ったり座ったり起き上がったりするこつも、きっちり押さえた上での無理である。
よい子はまねしないように。
そして、こういう理由で本日まで日記が書けなかったという事を、ひっそりと言い訳してみたりして。
いわゆる一つのギックリ腰。
二つも三つもあるとかなわんが、そういう事である。
ちょろのすけはギックリ腰キャリアなので、実はそんなにたいそうに考えてはいなかった。ただ、予定がぎっしりつまった年始を思っては、テヘ、と笑ってみてはいた。
笑って誤摩化せるもんなら、誰も困らない。誤摩化されないから困っているのだ。
痛みはさほどない。以前あったように痛さで吐き気がするというような状態ではなく、息が止まってちょびっと涙目になるぐらいで済むので、これは我慢できる範囲とみた。問題は、姉からうつされた咳風邪である。腰痛になった事のある人なら、この行で「あ痛…」と思われるであろう。そう、咳は響くのである、腰に。あまりの痛さに、うつうつとしか眠れない日が続いた。この風邪、身体に抵抗力があるうちにやっつけておかねば、後々腰痛と戦えないと思ったおいら。2日は起き上がれないのをいい事に、とことん汗をかいてほぼ完治という所までもっていった。人間、気合いである。ただ、ぴたりと咳が止まる事などなく、ぐっすり眠れるようになるには多少日数を要したが。
なんのかんの言っても、まだ、以前の大物腰痛にくらべれば耐えれた。耐えれちゃったのである。
だもんで、3日はへっぴり腰ながらデパートを2軒渡り歩き、福袋や特価商品を捜しまわった。(結局福袋一つ買っただけだが)おおよそ半日は動き回った。
4日は前々から友人と約束があったので、ほぼ1日がかりで遊び回った。途中、自分でも腰痛とは思えない高速移動などやりつつ、それでもヘッピリ腰だった。
5日はおとなしく、接骨院に行った。
6日は接骨院に行って、その後コンサートに行った。この日、初めて腰がまっすぐになった…ような気がした。
7日は朝早くから大阪で遊んだ後、発声のレッスンに行った。朝から腰が伸びていたので、なんとかなるかも…と柔軟から足上げ腹筋までやった。途中、二度と立てなくなるかも…と思いつつちゃんと立てたし、足や腰が抜けるという事もなかったから、いいか、なんて。
全日においてバスや電車にてなかなか座れない上に、座る時に痛そうな顔をするおいら。必死になって心の中では「おいらは腰痛なんだよ〜ん!違う原因で座りにくい訳ではないんだよ〜ん!」と訴えてみたのだが、あれは周囲の人々に伝わっていただろうか…。それだけがちょっぴり気掛かりな嫁入り前のちょろのすけであった。
ちょろのすけの腰痛キャリアは17年。人生の半分ぶっちぎりでのおつき合いである。腰痛ストレッチも、ここが痛くなった時はこうというポイントも、立ったり座ったり起き上がったりするこつも、きっちり押さえた上での無理である。
よい子はまねしないように。
そして、こういう理由で本日まで日記が書けなかったという事を、ひっそりと言い訳してみたりして。
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