夢は本当に深層心理を表しているのか?
2001年12月14日夢の話をした。
職場の同僚の友人は、会社で仕事をしている夢を見ると、自分の中で仕事が一杯一杯になっているということで、仕事に対する限界を感じ「会社を止めなければ!」という強迫観念に駆られるらしい。
また心が疲れた時に見る夢が、状況別にあるという人もいる。
ふ〜ん、夢占いや深層心理分析にも使われるというし、夢というのもあながち馬鹿にするものでもないのかもしれないと、ぼえ〜と思いつつ、我が身を振り返ってみた。
ちゅーか、最近とみに見た夢を覚えていないような気がする。
昔見た夢はひたひたと覚えているにも関わらず、最近の夢は起きた途端に忘れてしまうのだ。これは何故だろう?
だが、そんな起きては忘れる夢の中でも、たまに起きても忘れない夢というものは存在するわけで、それがおいらの深層心理を代弁しているのかもしれないと思い必死に思い出してみた。
すると、一つの意外な、そして不思議な夢に行き当たったのだ!!
夢は、数年に渡り断続的に見るや見ないやの頻度で見る。
だが、どうやらその内容は連載物のように続いているらしい。
ただし、その内容は半分以上が前回までのあらすじで、遅々として先に進んでくれない。
その内容とは!
おいらは、なんでだかよくわかんないけど、特殊能力を持った人間である。
一体何の特殊能力があるのかは分からないけれど、特殊能力があるらしい。
そして何かしらの大きな使命を背負い、世界平和と人々の命を守るために悪の組織の秘密基地に潜入しているようなのだ。
何故そう思うかというと、潜入している場所が、どう見ても仮面ライダーなどに出てくる秘密基地にそっくりだからである。
・・・イメージの貧困な女である。
で、元来小心者なので、見つかったらどうしよう!ああ、ドキドキ、ってな感じで潜入調査(というか、そもそも何を調べに潜入しているのかも分かっていない・・・いつか明らかになる日がくるのだろうか)をしているので、やはり遅々として進まない。
ある時、おいらはうっかり見つかってしまった。
「見つかったらどうしよう・・・見つかるかもしれない・・・」と思っていたら、案の定見つかったのである。
というか、見つかる!というおいらの意思が見つかる状況にしてしまった気がするが、おいらの夢なので仕方ない。
おいらは、当たり前だがつかまったら殺されるという危機感から必死に逃げる。
そして追っ手に見つかりそうになると、とっさに壁と同じ柄の布を出し、その陰に隠れて壁にくっつくのである!
見つかる!
どう考えても見つかる!
だがおいらが「見つからへんねん!こうしとったら見つからへんねん!」と呪文のように強く念ずると、追っ手はまるでおいらが見えないかのようにおいらの前を通り過ぎて行く。
あるいは、逃惑っている場所が基地内の廊下にも関わらず、身を丸くして「石やねん!おいらは石!」と強く思い込むと、やはり追っ手はおいらの横を通り過ぎていく・・・。
なんでやねんな・・・。
どう考えても不自然やろうが・・・。
それでも見つからないのだ。
実はこれがおいらの特殊能力らしいのだ。(というか、他に特殊能力らしいものは見当たらない・・・)
そしてふと思った。
この特殊能力って・・・・・・っていうか、やってる事って・・・おいら・・・おいら・・・
忍者??
しかも思い込みの激しい・・・忍者??
ちょんまげ占いって恐ろしいなぁと思いつつ、いまだ逃走中のおいらの物語は一体どうなってしまうのだろうか気になって仕方がない。
続きがいつ見れるのかはわからないが、前回までのあらすじは頭の中で整理できているので、とっとと先に進んで欲しいと切に願うちょろのすけであった。
っていうか、ここから導き出されるおいらの深層心理って・・・・・・なによ??
職場の同僚の友人は、会社で仕事をしている夢を見ると、自分の中で仕事が一杯一杯になっているということで、仕事に対する限界を感じ「会社を止めなければ!」という強迫観念に駆られるらしい。
また心が疲れた時に見る夢が、状況別にあるという人もいる。
ふ〜ん、夢占いや深層心理分析にも使われるというし、夢というのもあながち馬鹿にするものでもないのかもしれないと、ぼえ〜と思いつつ、我が身を振り返ってみた。
ちゅーか、最近とみに見た夢を覚えていないような気がする。
昔見た夢はひたひたと覚えているにも関わらず、最近の夢は起きた途端に忘れてしまうのだ。これは何故だろう?
だが、そんな起きては忘れる夢の中でも、たまに起きても忘れない夢というものは存在するわけで、それがおいらの深層心理を代弁しているのかもしれないと思い必死に思い出してみた。
すると、一つの意外な、そして不思議な夢に行き当たったのだ!!
夢は、数年に渡り断続的に見るや見ないやの頻度で見る。
だが、どうやらその内容は連載物のように続いているらしい。
ただし、その内容は半分以上が前回までのあらすじで、遅々として先に進んでくれない。
その内容とは!
おいらは、なんでだかよくわかんないけど、特殊能力を持った人間である。
一体何の特殊能力があるのかは分からないけれど、特殊能力があるらしい。
そして何かしらの大きな使命を背負い、世界平和と人々の命を守るために悪の組織の秘密基地に潜入しているようなのだ。
何故そう思うかというと、潜入している場所が、どう見ても仮面ライダーなどに出てくる秘密基地にそっくりだからである。
・・・イメージの貧困な女である。
で、元来小心者なので、見つかったらどうしよう!ああ、ドキドキ、ってな感じで潜入調査(というか、そもそも何を調べに潜入しているのかも分かっていない・・・いつか明らかになる日がくるのだろうか)をしているので、やはり遅々として進まない。
ある時、おいらはうっかり見つかってしまった。
「見つかったらどうしよう・・・見つかるかもしれない・・・」と思っていたら、案の定見つかったのである。
というか、見つかる!というおいらの意思が見つかる状況にしてしまった気がするが、おいらの夢なので仕方ない。
おいらは、当たり前だがつかまったら殺されるという危機感から必死に逃げる。
そして追っ手に見つかりそうになると、とっさに壁と同じ柄の布を出し、その陰に隠れて壁にくっつくのである!
見つかる!
どう考えても見つかる!
だがおいらが「見つからへんねん!こうしとったら見つからへんねん!」と呪文のように強く念ずると、追っ手はまるでおいらが見えないかのようにおいらの前を通り過ぎて行く。
あるいは、逃惑っている場所が基地内の廊下にも関わらず、身を丸くして「石やねん!おいらは石!」と強く思い込むと、やはり追っ手はおいらの横を通り過ぎていく・・・。
なんでやねんな・・・。
どう考えても不自然やろうが・・・。
それでも見つからないのだ。
実はこれがおいらの特殊能力らしいのだ。(というか、他に特殊能力らしいものは見当たらない・・・)
そしてふと思った。
この特殊能力って・・・・・・っていうか、やってる事って・・・おいら・・・おいら・・・
忍者??
しかも思い込みの激しい・・・忍者??
ちょんまげ占いって恐ろしいなぁと思いつつ、いまだ逃走中のおいらの物語は一体どうなってしまうのだろうか気になって仕方がない。
続きがいつ見れるのかはわからないが、前回までのあらすじは頭の中で整理できているので、とっとと先に進んで欲しいと切に願うちょろのすけであった。
っていうか、ここから導き出されるおいらの深層心理って・・・・・・なによ??
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