爆裂音声学アワー

2002年11月11日
某大学の無料公開講座にいった。
3ヶ月ほど前に申込しておいていたのだ。
ちょろのすけは、なかなかの貧乏者なので、無料で勉強できる事は、結構なんだって好きだ。
連続講座の第1回目
タイトルは
「英語で歌おう」だった。
ふふふ、エレメンタリーよね?
おいらでもきっとOKよね?
初級の初級ぐらいなのよ、きっと、と母親と二人連れ立って、やすっぽい英会話教室のような椅子と机がセットになっているヤツに腰掛ける。

そして、始まった講座内容は・・・
「まずは音声学から始めましょう!」

え・・・えれめんたりぃ?

発音記号をだかだか書かれても、現役中・高・大学生の頃でも縁のなかったものである。
わかりまっかい!!!!!

さらに、とどめの一言がおいらの小さい(物理的にも)胸をうった。
「ネイティブのように話せるようにしようと思ったら、8歳〜10歳の間に英語圏に2年滞在させる事。その際、地元の学校に通わせ、読み書きもあわせて覚えさせる事」

ンンンンンノォォォォォォォォウウウウ!
(アルファベットで書いたら『nnnnnnnnnnnNooooooooooo!!!!』って感じ)
ほしたらおいら、もうダメダメなん?
RP話せるようになりたいと思っていたけど、ダメダメなん?
アカンの?
アウトなの?
ゲームセットなの?
試合終了ホイッスル鳴っちゃった状態なのぉぉぉぉぉぉ!!

めっちゃ、真顔で聞きつつ、心の中の嵐に翻弄されるちょろのすけ。
そんなおいらに、母親がそっとフォローを入れてくれた。

「でもさ、ちょろのすけちゃん、9歳〜10歳の1年間ドイツいたじゃない。まだマシ状態にはなるんじゃないの?」

読み書きを覚えなかったおいら達は、現在綺麗さっぱりドイツ語ができない。
いっそ、あっぱれなほどできない。
ああ!できないさ!できないともさ!!!

っつか!
それよりも!!!
おいらが修得したいのは英語だっちゅーの!!!
(した〜〜〜ん!!!)


mioさん>お気に入り登録ありがとうございます。いやぁ、リンクされているのを見て、喜んでおいらもリンクさせていただきましたよ!
・・・・・・・・・・・・・・・・ってさ、そしたらこれ、秘密メモに書いても大丈夫なんじゃないの?
・・・・・・・・・・・・んまぁいいか!小さい事は気にしない!!
またメールしま〜っす!(現在、前回メールした内容のことがこじれて、眉間に皺状態。おおおお!早く俺を解放してくれ〜〜〜!!!)

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