言葉って不思議♪

2001年5月19日
職場にスタイルのよい女性がいる。
先日その女性が白のミニワンピースを着用なさって職場に現れた。
よいものである。
セクシーである。
みんなでこっそり「キューティーハニー」と呼んであげた。
その彼女が既婚者だと知ったのはそれから2日後である。
驚いた。
あんなに綺麗で生活臭のない人が人妻!おいらの人妻観は大きく覆された。
っちゅーか、キューティーハニーが人妻?!と驚いてしまったのだ。
いや、人妻がキューティーハニーだったから驚いているのか?
そう考えてふと気がついた。

「キューティーハニーが人妻」と「人妻がキューティーハニー」。

似ているがなんとなく後者のほうがやんらしい。
キューティーハニーだっていつかはお年頃。結婚だってするかもしれない。人妻になっても構わないだろう。だんなさんは嬉しいだろう。だが、この人妻は本物のキューティーハニーであるということが前提の女性である。
しかし後者は人妻がキューティーハニーなのだ。本当はキューティーハニーじゃないかもしれない。人妻であることは紛れもない事実だが、キューティーハニーかどうかはわからない。人によっては、やはりだんなさんは嬉しいかもしれない…。

ちょっと古いが、似たようなサンプルに「バドガールが人妻」と「人妻がバドガール」というのがある。

やはり後者の方がやんらしい気がするのは、勝手にシュチエーションを想像してしまうからだろうか…。

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