原因は問題ではない。解決が問題なのである。
2002年3月15日コメント (1)さて、声が出ない。
事の起こりは火曜日。
講習を午前午後のトータル4時間やった。
これぐらいはインストラクター歴の中からいうと、お茶の子である。
受講生が20名近くになるが、それを一人で見ているが、たいしたことはない。
今まで何度もやってきたことである。
ところが午後の講習を終えて、講師室でひと休みし、十分ほどしたところで受講生が質問しにきた。
はいはい、と講師室を出てコンピュータの前にきたその時!!
声が出ない。
あまりに突然だったので、一瞬「はぁ?」と思ったが、ま、使い過ぎだろうと、一晩寝りゃあ治るだろうと、のほほんと考えて、仕事後次の仕事に行った。
次の日。
やっぱり声は出ない。
これは困った。
今日の仕事が、ではない。
講師の仕事は1日おきに入るのだ。
ネットワーク管理&ヘルプデスク業務なんざ、フロア一つしかないんだから(逆にいうとフロア丸々一つが担当だ)側まで行って話せばいい。
しかし講師の仕事は声張り上げてなんぼだ。
声が出なかったらおまんまの食い上げである。
明日のステージに立てないということなのである。
明日こそは!
そう願ってその日を過ごした。
そして木曜日。
やはり声は出ない。
どうしてこんなに声が出ないのか、原因がさっぱりわからない。
しかし講習はしなければならない。
休めばいいと言われるかもしれないが、勉強の流れで休んでも大丈夫な日と、抜けてはいけない日とがある。
この木曜日は3連続講習の最後の日だったのだ。
次の復習の為の演習日だったら休んでいたかもしれない。
だが、この日は講師のプライドにかけて休めんのだ!!
普通の声が出ないなら、普通でない声を出して講習をすればいい!
おいらのプロ根性を見るがいい!!!
午前と午後、トータル4時間の講習をこなしたっちゅ〜ねん!!
腹式を使って、喉を管楽器のようにして、腹からのひく〜〜〜い、だけど大きい声を出すのである。
体力がいるが言ってはいられない。
テンションを上げてこなしたのである。
………………………めっさ、疲れた。
そして、その後病院に行った。
前述したが声帯の内側が腫れて、声帯が閉じなくなっているそうだ。
だもんで、空気ば〜っかり漏れて声になってくれないのだ。
本当に突然声が出なくなったという話をしたら、原因の一番多いものは風邪かストレスかだといわれた。
母親曰く、風邪引いているか、ストレス溜め込んでいるヤツが、こんなにバクバク物を食って、がはがは笑って、走り回って、一人でクルクル踊るもんか!だそうだ。
……………………………そんなに一人で踊っていたっけ??(←いや、それは今問題じゃなかろう…)ラインダンスのように足を上げて踊ったりはしていたけれど、クルクルとは踊っとりゃせんぞなもし。(←こんなおいらを受講生は知らない)
まぁ、複合原因もあるだろうし、現在花粉症だから原因はよくわかんないとの事である。
で、早く治したいか?と聞かれたので、あたぼうよ!こちとら話してなんぼの商売でぃ!と関西弁に直して穏便に言ってみた………ら、注射2本打たれた。
肩と腕である。
献血は平気だが注射は大嫌いである!!
得体の知れんものが体に入ってくると思うと、ゾッとするのだ!!
それが2本も!!!ほげ〜〜〜〜〜!!!
そして薬を出された。
おいらはどうも薬が嫌いである。
仕事上差支えがあるといけないので、常に数種類の薬は持ち歩いているが、できるだけ漢方系を使用している。
お医者さんで出されるのは、往々にして新薬である。
これが苦手なのだ。
ほんでも、声帯の内側なので、外から薬を塗布することができん。
そういう理由から内服薬6種類…。
しかしその中にひとつ、今回の症状と関係のないものが……。
説明をよく読むと……。
安定剤。
……………………………………………
お医者さん、お気遣いには感謝します。
しかし勝手に声が出なくなった原因を決めんとって下さい。
おいらは別にストレスもなければ、風邪もひいとりゃしません。
人生、ここまで楽しく過ごしていていいのだろうかと、己の幸せにドッキドキ〜〜〜♪しているキュートな小市民なのです。
原因なんか今さらどうでもええねん!
1日1時間1分1秒でも早く声だせるようにしてくれっちゅーねん!!!!
そして本日、もう一つの職場へ出社。
気がついたら、おいらの声が出なくなったのは、阿呆な上司(職場の全員が認めるアホ上司)のせいでストレスが溜まったからだという噂が実しやかに流れていたのであった。
仕事後、講習会の仕事の相談に派遣会社に行ったが(電話で話ができんもんで)、そこでもやはりアホ上司のせいで声が出なくなったに違いないと言われた。
ちゃう!っちゅーねん!
あんなヤツの事でなんも気に病んだりしてへんっちゅーねん!
と言う訳で、安定剤は飲まない。
おいらは声が出なくなった原因を、ストレスとは認めないのだ!!!
ちなみに風邪説も却下!
原因不明を採用とする!!
事の起こりは火曜日。
講習を午前午後のトータル4時間やった。
これぐらいはインストラクター歴の中からいうと、お茶の子である。
受講生が20名近くになるが、それを一人で見ているが、たいしたことはない。
今まで何度もやってきたことである。
ところが午後の講習を終えて、講師室でひと休みし、十分ほどしたところで受講生が質問しにきた。
はいはい、と講師室を出てコンピュータの前にきたその時!!
声が出ない。
あまりに突然だったので、一瞬「はぁ?」と思ったが、ま、使い過ぎだろうと、一晩寝りゃあ治るだろうと、のほほんと考えて、仕事後次の仕事に行った。
次の日。
やっぱり声は出ない。
これは困った。
今日の仕事が、ではない。
講師の仕事は1日おきに入るのだ。
ネットワーク管理&ヘルプデスク業務なんざ、フロア一つしかないんだから(逆にいうとフロア丸々一つが担当だ)側まで行って話せばいい。
しかし講師の仕事は声張り上げてなんぼだ。
声が出なかったらおまんまの食い上げである。
明日のステージに立てないということなのである。
明日こそは!
そう願ってその日を過ごした。
そして木曜日。
やはり声は出ない。
どうしてこんなに声が出ないのか、原因がさっぱりわからない。
しかし講習はしなければならない。
休めばいいと言われるかもしれないが、勉強の流れで休んでも大丈夫な日と、抜けてはいけない日とがある。
この木曜日は3連続講習の最後の日だったのだ。
次の復習の為の演習日だったら休んでいたかもしれない。
だが、この日は講師のプライドにかけて休めんのだ!!
普通の声が出ないなら、普通でない声を出して講習をすればいい!
おいらのプロ根性を見るがいい!!!
午前と午後、トータル4時間の講習をこなしたっちゅ〜ねん!!
腹式を使って、喉を管楽器のようにして、腹からのひく〜〜〜い、だけど大きい声を出すのである。
体力がいるが言ってはいられない。
テンションを上げてこなしたのである。
………………………めっさ、疲れた。
そして、その後病院に行った。
前述したが声帯の内側が腫れて、声帯が閉じなくなっているそうだ。
だもんで、空気ば〜っかり漏れて声になってくれないのだ。
本当に突然声が出なくなったという話をしたら、原因の一番多いものは風邪かストレスかだといわれた。
母親曰く、風邪引いているか、ストレス溜め込んでいるヤツが、こんなにバクバク物を食って、がはがは笑って、走り回って、一人でクルクル踊るもんか!だそうだ。
……………………………そんなに一人で踊っていたっけ??(←いや、それは今問題じゃなかろう…)ラインダンスのように足を上げて踊ったりはしていたけれど、クルクルとは踊っとりゃせんぞなもし。(←こんなおいらを受講生は知らない)
まぁ、複合原因もあるだろうし、現在花粉症だから原因はよくわかんないとの事である。
で、早く治したいか?と聞かれたので、あたぼうよ!こちとら話してなんぼの商売でぃ!と関西弁に直して穏便に言ってみた………ら、注射2本打たれた。
肩と腕である。
献血は平気だが注射は大嫌いである!!
得体の知れんものが体に入ってくると思うと、ゾッとするのだ!!
それが2本も!!!ほげ〜〜〜〜〜!!!
そして薬を出された。
おいらはどうも薬が嫌いである。
仕事上差支えがあるといけないので、常に数種類の薬は持ち歩いているが、できるだけ漢方系を使用している。
お医者さんで出されるのは、往々にして新薬である。
これが苦手なのだ。
ほんでも、声帯の内側なので、外から薬を塗布することができん。
そういう理由から内服薬6種類…。
しかしその中にひとつ、今回の症状と関係のないものが……。
説明をよく読むと……。
安定剤。
……………………………………………
お医者さん、お気遣いには感謝します。
しかし勝手に声が出なくなった原因を決めんとって下さい。
おいらは別にストレスもなければ、風邪もひいとりゃしません。
人生、ここまで楽しく過ごしていていいのだろうかと、己の幸せにドッキドキ〜〜〜♪しているキュートな小市民なのです。
原因なんか今さらどうでもええねん!
1日1時間1分1秒でも早く声だせるようにしてくれっちゅーねん!!!!
そして本日、もう一つの職場へ出社。
気がついたら、おいらの声が出なくなったのは、阿呆な上司(職場の全員が認めるアホ上司)のせいでストレスが溜まったからだという噂が実しやかに流れていたのであった。
仕事後、講習会の仕事の相談に派遣会社に行ったが(電話で話ができんもんで)、そこでもやはりアホ上司のせいで声が出なくなったに違いないと言われた。
ちゃう!っちゅーねん!
あんなヤツの事でなんも気に病んだりしてへんっちゅーねん!
と言う訳で、安定剤は飲まない。
おいらは声が出なくなった原因を、ストレスとは認めないのだ!!!
ちなみに風邪説も却下!
原因不明を採用とする!!
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