気がついたこと

2002年3月16日
声は出ないが、喉が痛くてたまらん訳ではない。
だもんで話もする。
本当は話さん方がいいのだが、全く話さないのもとことんストレスなので、自分で許可した。

ところが、この囁き声状態。
おいらは普通にしゃべっているつもりだが、単に声にならないだけなのだ。
どうやら、この声に殿方は我慢できないようだ。
女性はこんな話方しているおいらとも、結構長く話し込んでくれる。
あまり気にしないようだ。
だが、男性は1分ほどすると「もう話さなくていいよ。痛々しくって仕方がない!」と言う。
『喉は痛くないんですよ。単に声が出ないだけで』と言っても、もう全然ダメダメである。
それは傷病に対する嫌悪感なんだろうか。
それとも聞き取り難い声を聞きつづけることに対しての忍耐力の問題なんだろうか。
あるいは集中力の。

はたまた「おしゃべり」という行為に対しての執着心の違いからなのだろうか。

ともかく、男性とは必要最低限以外、あまり会話をさせてもらえなくなったのは確かだ。

世の男性諸君、その態度はこっちにとっては「優しさ」でもなんでもないのだぞ!!!

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