単純王ちょろのすけ!!
2002年3月19日本日はおいらのオンステージ。
昨日、職場へお伺いをたてる。
「相変わらず声が出ないのですが、おいらでいいっすかぁ?」
「いいっすよ。無理しないでね。」
という訳で、仕事に行く。
先週病院に行った時「火曜日声がでていたら、仕事してもいいわよ。」と言われていたが、依然出ない。
先週よりは確かにましだが、50歩60歩である。
おいらは講習しながら、焦れったさに身悶えしていた。
本日、病院に行ったら前回と違う先生だった。
そして依然声が出ないと不満たらたらたらたらなおいらに「専業主婦の方だったらね〜5日あったら治るんだけど〜貴方は働いているからね〜長引くのね〜。」と言った。
ムカっとした。だったら先週そう言ってくれ。
おいらは今週になったら声は出るものと思っていたよ。
「それじゃ〜、今日は喉専門の先生がいるから診てもらいましょ〜ね。その前にちょっと見せてね。」というた。
見せて減るもんではないので、喉を見せてやったらいまだ見事に腫れて、声帯が閉じないと言われる。
…………………先週と状況かわっとりゃせんやんけ。
おいらの不機嫌バロメータはグングン上昇した。
そして喉の先生に診てもらう。
やはり声帯が綺麗に赤いそうだ。(普通声帯は白)
先週からの改善が見られないおいらは、すこぶる不機嫌に「先生、声出んかったら商売あがったりですわ。」と言い「あ、もう安定剤いりません。飲みませんから。」
苦笑を浮かべ『はいはい』聞く先生。
「そしたらお薬ちょっと変えましょうね。それと今日も注射打ちましょうね。」
「え?嫌です。」
「…………嫌なの?嫌い?」
「嫌いです。できればしたくないです。でも、それ打ったら絶対早く声が出るっちゅーんやったら、打ってもいいです。様子見とかやったら嫌です。」
「うん。絶対早く出るようになるから、これは打っておこうね?」
「絶対早く出るんですね?わかりました。」
しぶしぶおいらは注射を受けた。
注射が痛いとか恐いとかで嫌いなのではない。
自分の体に入ってくる物が、得体の知れない物なので嫌いなのだ。
だから献血は結構好き。自分の血が抜かれるだけだから。
比重を計られている様を見ることは、とっても好きだ。
心の中で何度も『頑張れ!頑張って沈むんだ!もうちょっと!!沈め〜〜!!』と応援してしまうほどに。
いや、沈みそうで沈まないおいらの血の動きは、結構健気で嬉しくなるのだ。
潔く沈んでいく様も男前で好きであるが。
でも針が刺さるところはダメ。
さておき、1日も早く治したいなら毎日来いと言われ、それはちょっとイヤん!なおいらは、金曜日にまたきますと言って薬を出してもらって帰った。
そして家に帰って、母親に挨拶をした。
その時………
あ…………
ちょびっと声になってきたのだ。
まだまだ低いがらがらな野太い声だが、こういう声の女もいるわね、って程度のハスキーな声がでたのだ。
出た!
出た出た出た出た出た〜〜〜〜〜〜♪
こんな単語で大喜びするのって、1週間の便秘か解消された時みたい〜〜と思いつつ、1週間声が出なかったので、まぁ似たようなものかと納得した。
ちなみに便秘は解消されていない。
途端においらは御機嫌。
声が出なくなる前に注文していたネットショッピングのワインも届いたことだし、声が出たあかつきにはこれで祝杯をあげるとしようと決意!(現在、治療面からアルコールは堅く止められていて、しかもお利口さんに守っているおいら!)
先生、注射効いたで〜〜。
なんや、治ってきてるやん、ごっつエエ感じやん、よっしゃもうちょっと真面目に頑張ろう!あんま声も出さんようにしょう!!うん!!
待ち合い室で待っている時には『放っといても日にち薬で治るんやったら、高い金出してなんで病院こなならんのじゃ!』と怒り狂っていたおいらであるが、声が出たので全部忘れてやることにした。
めっちゃ悪い患者である。
ほいでもり利口さんに言い付けは守っているので、70点ぐらいはもらえるだろうか。
吸引とうがい、時間がうまくあわないので全然していないけど。←(-10点)
何度か飲むの忘れてちょっと余っている薬あるけど。(-5点)
(=55点←落第)
とにかくおいらは有頂天だった♪
さらに、日記を見に行くと高村さんとでーさんが心配して下さっていた。
おいらの上機嫌バロメータはそろそろぶっちぎりレッドゾーンに入ろうとしている!!
あとは、上機嫌にのっかってジュリーの歌をメドレーで歌いくるわんように気をつけんとな!
うん。
職場の事務員さんからも「ちゃんと治さんとジュリーが悲しむよ?」とわかるようなわからんような励ましをもらったことだし、しばらくジュリーのCDは封印することにした。
だから、沢田研二ではないのよん??
昨日、職場へお伺いをたてる。
「相変わらず声が出ないのですが、おいらでいいっすかぁ?」
「いいっすよ。無理しないでね。」
という訳で、仕事に行く。
先週病院に行った時「火曜日声がでていたら、仕事してもいいわよ。」と言われていたが、依然出ない。
先週よりは確かにましだが、50歩60歩である。
おいらは講習しながら、焦れったさに身悶えしていた。
本日、病院に行ったら前回と違う先生だった。
そして依然声が出ないと不満たらたらたらたらなおいらに「専業主婦の方だったらね〜5日あったら治るんだけど〜貴方は働いているからね〜長引くのね〜。」と言った。
ムカっとした。だったら先週そう言ってくれ。
おいらは今週になったら声は出るものと思っていたよ。
「それじゃ〜、今日は喉専門の先生がいるから診てもらいましょ〜ね。その前にちょっと見せてね。」というた。
見せて減るもんではないので、喉を見せてやったらいまだ見事に腫れて、声帯が閉じないと言われる。
…………………先週と状況かわっとりゃせんやんけ。
おいらの不機嫌バロメータはグングン上昇した。
そして喉の先生に診てもらう。
やはり声帯が綺麗に赤いそうだ。(普通声帯は白)
先週からの改善が見られないおいらは、すこぶる不機嫌に「先生、声出んかったら商売あがったりですわ。」と言い「あ、もう安定剤いりません。飲みませんから。」
苦笑を浮かべ『はいはい』聞く先生。
「そしたらお薬ちょっと変えましょうね。それと今日も注射打ちましょうね。」
「え?嫌です。」
「…………嫌なの?嫌い?」
「嫌いです。できればしたくないです。でも、それ打ったら絶対早く声が出るっちゅーんやったら、打ってもいいです。様子見とかやったら嫌です。」
「うん。絶対早く出るようになるから、これは打っておこうね?」
「絶対早く出るんですね?わかりました。」
しぶしぶおいらは注射を受けた。
注射が痛いとか恐いとかで嫌いなのではない。
自分の体に入ってくる物が、得体の知れない物なので嫌いなのだ。
だから献血は結構好き。自分の血が抜かれるだけだから。
比重を計られている様を見ることは、とっても好きだ。
心の中で何度も『頑張れ!頑張って沈むんだ!もうちょっと!!沈め〜〜!!』と応援してしまうほどに。
いや、沈みそうで沈まないおいらの血の動きは、結構健気で嬉しくなるのだ。
潔く沈んでいく様も男前で好きであるが。
でも針が刺さるところはダメ。
さておき、1日も早く治したいなら毎日来いと言われ、それはちょっとイヤん!なおいらは、金曜日にまたきますと言って薬を出してもらって帰った。
そして家に帰って、母親に挨拶をした。
その時………
あ…………
ちょびっと声になってきたのだ。
まだまだ低いがらがらな野太い声だが、こういう声の女もいるわね、って程度のハスキーな声がでたのだ。
出た!
出た出た出た出た出た〜〜〜〜〜〜♪
こんな単語で大喜びするのって、1週間の便秘か解消された時みたい〜〜と思いつつ、1週間声が出なかったので、まぁ似たようなものかと納得した。
ちなみに便秘は解消されていない。
途端においらは御機嫌。
声が出なくなる前に注文していたネットショッピングのワインも届いたことだし、声が出たあかつきにはこれで祝杯をあげるとしようと決意!(現在、治療面からアルコールは堅く止められていて、しかもお利口さんに守っているおいら!)
先生、注射効いたで〜〜。
なんや、治ってきてるやん、ごっつエエ感じやん、よっしゃもうちょっと真面目に頑張ろう!あんま声も出さんようにしょう!!うん!!
待ち合い室で待っている時には『放っといても日にち薬で治るんやったら、高い金出してなんで病院こなならんのじゃ!』と怒り狂っていたおいらであるが、声が出たので全部忘れてやることにした。
めっちゃ悪い患者である。
ほいでもり利口さんに言い付けは守っているので、70点ぐらいはもらえるだろうか。
吸引とうがい、時間がうまくあわないので全然していないけど。←(-10点)
何度か飲むの忘れてちょっと余っている薬あるけど。(-5点)
(=55点←落第)
とにかくおいらは有頂天だった♪
さらに、日記を見に行くと高村さんとでーさんが心配して下さっていた。
おいらの上機嫌バロメータはそろそろぶっちぎりレッドゾーンに入ろうとしている!!
あとは、上機嫌にのっかってジュリーの歌をメドレーで歌いくるわんように気をつけんとな!
うん。
職場の事務員さんからも「ちゃんと治さんとジュリーが悲しむよ?」とわかるようなわからんような励ましをもらったことだし、しばらくジュリーのCDは封印することにした。
だから、沢田研二ではないのよん??
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