姉所有のBBCラジオドラマCDを通勤時間に聴いている。
ついでにジムで運動している時も聴いている。
なにについて話しているのかは分からないが、だいたい何を言っているのかは分かる。
たまに「はぁ?」ってな事が起こるのだが、概ねOKだろうと勝手に思っている。
日本語訳できんでもええねん!
こういうことはニュアンスで分かったるっちゅーのが大切なんや!…多分。
↑「分かる」ではなく「分かったる」というあたりに英語能力のなさが伺える。

そして、ラジオドラマの6回分ぐらいをCD1枚にしているので、結構素でドンドン聞き流せる。
聞き流して聞き流して…そしていきなり(いや、いきなりじゃなくて6本目が終わっただけなのだが)ドラマのタイトル曲が流れ出し、このCDに入っている話はここまで〜と教えてくれるのだ。
これが!
これが!
いいところで終わるのだ!いつも!!
ラジオドラマだから、続き聴いてもらわないといけない。
だもんで、いいところで引くのは当たり前なのだが、前回はジムのランニングマシンで歩いている時に終わった。
しかも仲間の一人が追っ手を見つけた!と飛び込んできたところで終わった。
なんですと!?追っ手がすぐそこに?!ええええええ?!
驚きつつも歩く事すら止められないおいら。
仕方がないので、もう一度最初っから聞く。
最初っから聞いたって結局「追っ手を見かけたんだ!」と仲間が飛び込んできて終わる。
続きのCDは持ってきていないので(借り物なので壊れると怖いから)家に帰ってCDを入れ替えるまで続きが分からない。

せやからどないしてんや!!!?!詳しくはなさんかい!!!

心の中でいくら怒鳴っても、CDの中の彼の声は何にも答えてくれないの…。

ラジオドラマCD。
ヒアリングの練習になるかと聞き流しているが、うっかり忍耐力の訓練にもなりそうな雰囲気である。
あるいは、忍耐力を試されているのかもしれない…。
人生って侮れないなぁ。

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