本日はYちゃんの誕生日である。
誕生日プレゼントを渡すために一旦家に帰ってくつろいでいるYちゃんを呼び出す。

おいら達の家まで。

なにかが間違っているような気もするが、本人が来ると言ったからおいらに異論はない。
エキストラベットがあったら、まっさきに彼女が当然これは私のベットだろうと荷物を置くので、気を遣ってもらっているのだろうが、本人がそう言うのでおいらには異論がない。
(今月誕生日旅行を計画。Yちゃんと姉とおいらの3人という毎度かわりばえしないメンバーでまた行く。今回は姉がエキストラベットに陣取ったが、時折そのベットに当然のようにYちゃんが荷物を置くので、姉が領域侵犯だと怒ったものだ。)

さて、わざわざ家に来てもらった折、話の中でYちゃんが
「いや〜〜それはワシントン条約にふれるだろう」
と言ったので
「いや、わしんとこ条約ではOKざんすよ?」
と言ってみた。
スタンダードおやじギャグだが、絶対Yちゃんにウケる自信があったのだ。
果たしてYちゃんのツボにはまったようだ。

やった!

という気持ちと裏腹に、心のどこかで誰かが呼んでいる声がした。

おいらを呼んでいる声ではない。

多分おいらが呼んでいたのだ。

「デスラー総督〜〜〜〜〜〜!!!!」

射殺されてはかなわんが、自主した場合、多少罪は軽減されるのだろうか?
情状酌量の余地ありだろうか?

どうだろう?高村さん。

(今回の日記の意味が分からない人は、高村あまねさんの日記を読み返そう!)

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