という映画を1月2日に見た。
お正月に映画を何か家で見るというのが、我が家の恒例行事なのだ。
(もうひとつの恒例行事は元旦に行われる。そしてそれはここにはかけない。ちょろのすけは今年2600円儲けた・・・。)
DVDで見ているのに、いまだにビデオで見ていると言い張っている母親と一緒に見た。

自分自身の中にある差別意識を再確認しつつ、感動して泣きながら見た。
母親もいい映画だったと感動していたのだが・・・。

今朝、昨日の映画がよかったよね〜という話をしていると、母が心の底からしみじみ言った。
「本当にいい映画やったわ〜。おかあさん、こんにゃく炊いたんうっかり食事に出し忘れるところやってんもん。」
そして食卓の御節の重箱には、こんにゃくのたいたんがこれでもか!というほど盛られていた。

たいたんを忘れない・・・

正月早々!うちの家はよう!!!

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