6月に入って1日6時間立ちっぱなしの話しっぱなしで週5日勤務となったおいら。
次の講習の準備をしていたら、ほとんど毎日残業だし、休憩時間もフルにはとれていない。
以前は週2日1日4時間講習だったのに、急にこんなことになっては先生の疲れがたまってへばっちゃうのではないか?!というのが職場中の見方であった。

2週間経過・・・3週間経過・・・。

職場の人々からは毎日のように気遣いと励ましをいただいた。
甘いものをいただいたり、褒めてもらったり・・・

そんななか、平日の昼間にしかできない用事ができてしまい有給をとることにした。
今まで体調不良では一度もとったことのない有給。
今回も用事のためにとるのである。

本日、退社前に支社長に『来週は勝手をいたしますが、よろしくお願いします。』と御声がけした折、支社長は慈しみの笑顔よろしくこういった。
「先生は御疲れで当然の激務につれていらっしゃいます。どうぞどうぞ、休んでください。御疲れを癒してください。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・言えない。
おいらは片手にある紙袋を持つ手に力を入れた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・言えんだろう、これは。

今からスポーツジムに行って、爆裂汗かき格闘プログラムにガシガシ参加してくるだなんて。
一昨日は、仕事の後に30分走って、その後筋トレしていただなんて。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ごめん。
体力ありすぎて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索