本日、今までほとんど話したことのなかった3名のクラスメートとランチタイムにお話を少しした。
たいていは、話し始めてもほとんど話したことがないのでお互いの英語に慣れていなくて会話にならないことがほとんどだったのだが、本日は何とな〜く妙に続いたのである。
話の内容もあちこちにとんで、稚拙な英語ながら友達の会話みたいな感じになっていた。
S君「今度のイースターホリデー、日本に帰るの」
ちょろのすけ「んにゃ、ここにいる」
S「クリスマスホリデーは帰ったの?」
ち「んにゃ、ここにいた。」
S「じゃあ、こっちに来てから一度も帰ったことがないんだ。日本人の女性は一旦家から出たらなかなか戻りにくいとかそういうことがあるの?」
ち「んにゃ、ないよ、単に時間とお金の問題だな」
Jちゃん「そうだよ〜家に帰りにくかったら日本の彼氏の所に帰ればいいだけじゃんか〜」
ち「Jちゃん・・・君はおいらに彼氏がいないことを知っているはずだが・・・」
J「知ってるよ〜だったらイギリスの彼氏を作っちゃえ〜〜!D君なんかどう??」
D君とは以前の日記にも出ているクラス一可愛いサラサラヘアーの男の子である。
D君「わお、そいつはいい考えだね。どう?僕と付き合わない?」
ち「おいらはお前に彼女がいることを知っている。」
D「うん、まぁいるよね。でもさ、万が一彼女とうまくいかなかったりした時はさ、ちょろのすけ・・・僕と結婚してくれる??????
ぶう!!!!!!!!!!!!!!←彼氏の話がなぜにプロポーズ???????
いかん!!!!ここで取り乱してはいかん!!!
いくら可愛い顔で小首かしげて嬉しそうに言いやがっていても、こっちの顔までほにゃらせてはいかん!!!!!!
日本女児として、誇り高く冷静に〜〜〜〜〜!!!
ち「いいよ。君がホントにしたいならね。」
D「ホントに???」
ち「おいらは君の考えを疑っている」
D「僕は本気だって。やった!これで万が一の時の保障ができた!!!!!」
おいらは2番目の女かよ!と思ったが、本気にしない大人の余裕で頭をなでてやった。
嘘でも21歳のキューティわんこちゃんからプロポーズされると嬉しいもんだ。
はっはっは。

は・・・・・・・・・・・・・・・・
おい・・・・・・・・・・・・・・・・
D君・・・君、おいらの年齢知ってるはずだぞ????!!!!

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