君の名は・・・

2005年6月9日 日常
鉄道関係に激怒した日のロンドンで、実はちょいと日本人コミュニティーイベントっぽいものに参加していたおいら。
しかし、定期的に開催されているイベントらしく、来ている客はほとんど顔見知り状態。
おいらに顔見知りなどいるわけもなく、一人でちょろちょろしていたら・・・

じろじろ見ている人がいるんですけれど・・・
じろじろ見られているんですけれど・・・
年の頃は40後半、身なりのいいおじさん・・・

ってか、おいらその顔に見覚えがあるんですけれど・・・
誰だろう?
どっかであったような気がするぞ・・・
なんか・・・なんか・・・気になる・・・

と思っていたら、向こうから声をかけてきた。
「あの〜お会いしたことなどは・・・ないですよね・・・確か」
「はぁ、ないとは思うんですけれど、なぜかお顔拝見したことがあるような気がしますね」
それから少し世間話をした。
その話し方・・・どっかで会ったような気がする!!!

少しだけ話したところで、ロンドンに行った主目的を思い出し、途中で失礼したおいら。

しかし・・・
誰だったのだろう・・・
本当にどっかで見たことがあるような気がする・・・
う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜む。
う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜む。

名前ぐらい聞いておけばよかった。

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