油断も隙もありゃしねぇ!!!
2005年12月16日 日常クリスマス休暇に入ったおいらは、休暇明けの提出物のためにせっせと英語を打っていた。
息抜きと作業との割合が8:2でも、寄る年波のせいで集中力が続かないと言い訳したら納得しそうである。
が、そのうちお腹が空いてきたので、ラーメンでも作るかとざくざく野菜を切っていたら、ドアをノックする音が・・・。
はて・・・。
この家のドアフォンは壊れていて、その下にもう一つドアフォンがあるのだが『このドアフォンは壊れているので下のを使ってください』という貼り紙があるにもかかわらず、たいていの人はドアをノックするのである。
なかなか謎だぞイギリス人・・・・・・・。
注意力がないというか、ちょっとアホウというか・・・
ひょいとキッチンから覗いてみるとドアの向こうに人影が・・・
とりあえずでるだけでて、家人を呼ぶとしよう・・・と
ドアを開けたら・・・
そこには3人の少年達が・・・・・・・・・・・・
なんだね?君たちは????
と思う暇もなく
we wish you a merry christmas, we wish you a merry christmas, we wish you a merry christmas and happy new year♪
jingle bell, jingle bell....♪
メドレーですか!!!!!
おいらは咄嗟にどうしていいのかわからずに立ち尽くしてしまったが、どうやら彼らにおこずかいをあげなければならないというのが分かり、家人を呼ぶ。
家人を呼ぶのはいいのだが、おいらはざくざくと野菜を切っていたところだったので、うっかり包丁を持っているのだ。
その包丁を背中に隠していたので、くるりと後ろを向いて呼びに行けない・・・。
い・・・・・・・・いかん・・・・・ここで背中を見せては・・・いかん!!!!
片手に包丁持った女が玄関先に立っていたりしたら・・・
シャイニングなクリスマスになってしまう!!!
じ・・・・・・じりじりじりじりじり・・・・・・・・
目はキャロルを歌い続ける少年達に釘付けである。
気付くなよ〜〜〜おいらが包丁持っていることに気付くなよ〜〜〜〜
じりじりじりじり・・・・・・・
おいらは神経を張り詰めさせながら後ずさって行く・・・・。
そこに家人の姿が!!!
天の助け!!!!
とばかりに横の部屋に逃げ込んで事なきをえたおいら。
ちなみにそこにいたランドロードに
「危なかったぜ、おいら、これ持っていたからさぁ」と包丁を見せたら非常にウケた。←ちょっと嬉しい。
いや、全く持って刺激的な瞬間であった。
そういえば去年、ハウスメイトだった香港の男の子がブライトンで仲間とキャロルを声高々に歌い続けて3〜4時間で一人頭50ポンド稼いだと喜んで帰ってきたっけ。
いや、それはいいんだけれど、
包丁持っている時に来るなよな!!!!
ハロウィンよりも性質が悪いぜ!!!!
息抜きと作業との割合が8:2でも、寄る年波のせいで集中力が続かないと言い訳したら納得しそうである。
が、そのうちお腹が空いてきたので、ラーメンでも作るかとざくざく野菜を切っていたら、ドアをノックする音が・・・。
はて・・・。
この家のドアフォンは壊れていて、その下にもう一つドアフォンがあるのだが『このドアフォンは壊れているので下のを使ってください』という貼り紙があるにもかかわらず、たいていの人はドアをノックするのである。
なかなか謎だぞイギリス人・・・・・・・。
ひょいとキッチンから覗いてみるとドアの向こうに人影が・・・
とりあえずでるだけでて、家人を呼ぶとしよう・・・と
ドアを開けたら・・・
そこには3人の少年達が・・・・・・・・・・・・
なんだね?君たちは????
と思う暇もなく
we wish you a merry christmas, we wish you a merry christmas, we wish you a merry christmas and happy new year♪
jingle bell, jingle bell....♪
メドレーですか!!!!!
おいらは咄嗟にどうしていいのかわからずに立ち尽くしてしまったが、どうやら彼らにおこずかいをあげなければならないというのが分かり、家人を呼ぶ。
家人を呼ぶのはいいのだが、おいらはざくざくと野菜を切っていたところだったので、うっかり包丁を持っているのだ。
その包丁を背中に隠していたので、くるりと後ろを向いて呼びに行けない・・・。
い・・・・・・・・いかん・・・・・ここで背中を見せては・・・いかん!!!!
片手に包丁持った女が玄関先に立っていたりしたら・・・
シャイニングなクリスマスになってしまう!!!
じ・・・・・・じりじりじりじりじり・・・・・・・・
目はキャロルを歌い続ける少年達に釘付けである。
気付くなよ〜〜〜おいらが包丁持っていることに気付くなよ〜〜〜〜
じりじりじりじり・・・・・・・
おいらは神経を張り詰めさせながら後ずさって行く・・・・。
そこに家人の姿が!!!
天の助け!!!!
とばかりに横の部屋に逃げ込んで事なきをえたおいら。
ちなみにそこにいたランドロードに
「危なかったぜ、おいら、これ持っていたからさぁ」と包丁を見せたら非常にウケた。←ちょっと嬉しい。
いや、全く持って刺激的な瞬間であった。
そういえば去年、ハウスメイトだった香港の男の子がブライトンで仲間とキャロルを声高々に歌い続けて3〜4時間で一人頭50ポンド稼いだと喜んで帰ってきたっけ。
いや、それはいいんだけれど、
包丁持っている時に来るなよな!!!!
ハロウィンよりも性質が悪いぜ!!!!
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