人間にはだいたい自罰的な人と他罰的な人がいる。
つまり、コピーをとっていてミスコピーをした時に
「ああ、私ってダメねぇ」って思うのが自罰的な人。
「ちっ!このコピー使いにくいぜ!」って思うのが他罰的な人。
で、おいらは
思いっきり
他罰的な人
なのである。
さて、事の起こりは木曜日、朝起きた時、右の土踏まずの部分が腫れ上がっているように熱く痛かった。
あまりにも腫れ上がっているだったので、竹踏みなんかやって血行を良くしみてたりした。
ら
ちょっとマシになったので、そのまま仕事へ。
しかし、今度は全身の節々が痛い。
「昨日、スポーツジム行ったからかなぁ?変な筋肉痛だ」
と気にも留めなかったが、後から考えると節々が痛いのに、筋肉痛と考える時点で何かがおかしかったようだ。
それも、お昼を過ぎる頃、今度は寒気が体中を駆け回るにいたって、おいら、ようやく
「熱があるようだ」
と気づいたのだった。
が
本来、おいら、あまり熱を出すタイプではない。
なので、ま、熱って言ってもたいした事なかろうと、たかをくくって家に帰ったのであった。
そして、木曜日帰宅後・・・38度と示す体温計を見て固まったおいら。
これはいかんと、とっとと床につくも寒気でがたがた震えて眠れない。
寒気が収まったと思ったら、今度は布団が自熱でサウナ状態へ。
汗がダラダラダラダラと流れ、やはり眠れない。
そのまま金曜日の朝を迎え、起き抜けに体温を測ると37.6度。
ここは養生第一と仕事を休み、床と寝巻きを着替え、横になるとまた寒気でガタガタガタガタ…
熱は下がったはずでは!!!と思い体温を測ると
39度ぉ!!!!
そうなのである!!39度なのである!!!
おいらの生涯最高熱は今まで38度であったのに、いきなり更新してしまったのである!!!
コリャやばいと、シート状の冷却材を額にのせて寝るも、昨夜の繰り返しで、寝れたものじゃない!!!
そこから何回計っても39度なのである!!
節々の痛みもとれて、横になる事自体が苦痛な状態から抜け出ても39度
寝ても覚めても39度
その内おいらは疑いだした。
この体温計…
壊れているんじゃねぇか???
だって、ありえねぇだろう?
普通に熱なんて滅多に出さないおいらが、鼻も喉も異常のないこの状態で、39度をコンスタントにたたき出すなんざよう!!
汗ダラダラかいて起きた時に計っても
39度
少し眠って起きた時に計っても
39度
なんかおかしいって!!!
ぜったいおかしいって!!!!
この体温計!
おかしいって!!!!!!
次の日、熱が下がらないので、仕方無しに病院に行き(給料日前だったので、行きたくなかったのだ…)帰りに
体温計を買った!
新しい体温計が
古い体温計と
同じ体温をはじき出す様を見るのは
自分の愚かさと対面するようで
非常に空しいものを覚えたものである。
どうしてこのシュチエーションで「体温計が壊れているに違いない!!!」と思っちゃうんだろうなぁ、おいらってば…。
つまり、コピーをとっていてミスコピーをした時に
「ああ、私ってダメねぇ」って思うのが自罰的な人。
「ちっ!このコピー使いにくいぜ!」って思うのが他罰的な人。
で、おいらは
思いっきり
他罰的な人
なのである。
さて、事の起こりは木曜日、朝起きた時、右の土踏まずの部分が腫れ上がっているように熱く痛かった。
あまりにも腫れ上がっているだったので、竹踏みなんかやって血行を良くしみてたりした。
ら
ちょっとマシになったので、そのまま仕事へ。
しかし、今度は全身の節々が痛い。
「昨日、スポーツジム行ったからかなぁ?変な筋肉痛だ」
と気にも留めなかったが、後から考えると節々が痛いのに、筋肉痛と考える時点で何かがおかしかったようだ。
それも、お昼を過ぎる頃、今度は寒気が体中を駆け回るにいたって、おいら、ようやく
「熱があるようだ」
と気づいたのだった。
が
本来、おいら、あまり熱を出すタイプではない。
なので、ま、熱って言ってもたいした事なかろうと、たかをくくって家に帰ったのであった。
そして、木曜日帰宅後・・・38度と示す体温計を見て固まったおいら。
これはいかんと、とっとと床につくも寒気でがたがた震えて眠れない。
寒気が収まったと思ったら、今度は布団が自熱でサウナ状態へ。
汗がダラダラダラダラと流れ、やはり眠れない。
そのまま金曜日の朝を迎え、起き抜けに体温を測ると37.6度。
ここは養生第一と仕事を休み、床と寝巻きを着替え、横になるとまた寒気でガタガタガタガタ…
熱は下がったはずでは!!!と思い体温を測ると
39度ぉ!!!!
そうなのである!!39度なのである!!!
おいらの生涯最高熱は今まで38度であったのに、いきなり更新してしまったのである!!!
コリャやばいと、シート状の冷却材を額にのせて寝るも、昨夜の繰り返しで、寝れたものじゃない!!!
そこから何回計っても39度なのである!!
節々の痛みもとれて、横になる事自体が苦痛な状態から抜け出ても39度
寝ても覚めても39度
その内おいらは疑いだした。
この体温計…
壊れているんじゃねぇか???
だって、ありえねぇだろう?
普通に熱なんて滅多に出さないおいらが、鼻も喉も異常のないこの状態で、39度をコンスタントにたたき出すなんざよう!!
汗ダラダラかいて起きた時に計っても
39度
少し眠って起きた時に計っても
39度
なんかおかしいって!!!
ぜったいおかしいって!!!!
この体温計!
おかしいって!!!!!!
次の日、熱が下がらないので、仕方無しに病院に行き(給料日前だったので、行きたくなかったのだ…)帰りに
体温計を買った!
新しい体温計が
古い体温計と
同じ体温をはじき出す様を見るのは
自分の愚かさと対面するようで
非常に空しいものを覚えたものである。
どうしてこのシュチエーションで「体温計が壊れているに違いない!!!」と思っちゃうんだろうなぁ、おいらってば…。
コメント
きっと、熱のせいですよ…。
お大事になさってください。
いえいえ、体温計はあなどれません。
子供の頃、祖母宅でうっかり寝込んだときのこと。体温計を借りたのですが、水銀なのはともかく、ケースが「竹筒」だったのです。このあたりから怪しげなのですが、ふらふらしているのに、何度計っても36度。ありえん。よろけつつ、薬局で新しいのを買って戻ると、38.5度。
「おばあさん、この体温計壊れているんじゃ」
「いや、おじさんが海軍学校の卒業記念にもらったものだから、ほんの50年前くらい」
いえ、おばあさんの「おじさん」が学校出てから80年は絶対たっていますから!!
ちょろのすけさんの姿勢は「でー家の場合は」正しいです。
でーさん:賛同ありがとうございます。やはり人間疑う心を忘れてはいけないのですね。真実を追求する姿勢が大事と、でーさん家水銀体温計は教えてくれているのですね!うむ!そういうことにしておきましょう!てか!人間だって80年経ったら適当な事だってしますわ!いわんや水銀体温計をや!
高村あまねさん:本当ですよねぇ。まぁでーさんがなるべくしてでーさんになったような気がしないでもないですけれど。
青眼:伝書鳩しているのかい?相変わらず風衣さんは防人使いが荒いねぇ。