あの歌を聴くたびに「気ぃ長いなぁ」と冷笑してしまうのはおいらだけだろうか…。
全部の歌詞をしらんので、なんとも言い切れんのだが。
そんだけ人間は生きれません、とかそういう話はさておき、うっかり自分が言われたら「小さいつまらん奴だなぁ」と思ってしまうかもしれない。
1万2千年間、他になんかなかったんか?と。



母親に言ったら、

だからお前は嫁に行けんのだ



言われた。

しかし、よくよく考えたら

さびの部分。
1万年と2千年間愛し続けているとは言っていないのだ。
そうか。
始めが1万2千年前だっただけで、もしかしたらつい先日までそのことを忘れていたけれど、ああ、そういや私この人のことが好きだったんだっけ、と思い出したってこともありえるのか。

だとしたら、「調子の良いやつだなぁ」と思ってしまうかもしれないなぁ。



だってさ

石器時代の終わりか縄文時代の最初ぐらいだよ?
1万2千年前って。
どんな出会い方だったんだろうなぁ…。(遠い目)
まだ半狩猟民族だったころだよねぇ…。(さらに遠方)
土器いっぱいのどんぐりをプレゼントしたとか・・・。(もう、どこを見て良いやら)

やっぱり、気ぃ長いね、としかコメントできないおいらなのであった。

コメント

高村 あまね
高村 あまね
2007年10月24日22:29

私は、「執念深ぇなあ〜」と思っておりました。
一万二千年間忘れられないプレゼントは、土器いっぱいの『なまこ』ですよ、きっと。
食べれるけど、人にやるような形状のもの?このインパクトですよ!

ちょろのすけ
ちょろのすけ
2007年10月25日22:23

しかも差し出した時の台詞が
「これ、俺(私)の気持ち♪」
って!嫌がらせかよ!!!!みたいなインパクトですか?

縄文時代の初め、なまこにチャレンジか・・・。すげぇなぁ。

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