タイトル

2004年4月14日 読書
ちょろのすけの地元の図書館でオンライン予約ができるようになった。
なので早速登録&予約をしてみる。
目的の本があるかないか図書館に行くまで分からなかった日々にさよならだ!
(しかし、目的もなく図書館に行って、大量に本を借りてくる生活も好きだったりする。というかむしろ愛している!!!)

最初に検索したのは
「英語と仲直りする本」
周囲の評判を聞くと、結構いい本らしいというので、借りてみようと思ったわけだ。
買わないあたりがちょろのすけ的。ぷぷぷ。
予約数が1だったので、おいらの前に予約している人が一人いて、そして現在借りている人がいるということだ。
了解了解、そん次貸してね。
予約ボタンを押しながら、ちょろのすけはふと思った。

・・・・・・・・・・・・・・・・別に英語と喧嘩しとるわけやないねんけどなぁ・・・。

しかも英語が喧嘩を吹っかけてくるわけではなく、一方的にこっちが煮詰まっているだけのような気がする。
ほしたら・・・
なんだね?
適切なその本のタイトルとして・・・
「英語と相互理解をする本」
・・・いや、こっちが理解したとしても向こうがこっちを理解することはないだろう・・・
ならば・・・
「英語のいいところを見つける本」
・・・嫌な上司と上手くやるコツじゃないんだからさぁ・・・
だったらよりダイレクトに・・・
「英語を理解する本」
・・・理解して・・・だから何?
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・

いいよ、わかったよ、仲直りでもなんでもするよ、もう・・・。

「英語に対しての一方的な偏見を取り除く本」ってのはどうだ!!!←しつこい!!!!しかも長いし!!!

------------------------------------------------
翠雲さん・ふくくさん>お気に入り登録ありがとうございます。
最近ちょっとにつまり気味で、人生追いまくられているために更新滞りがちですが、また尻に火がついたように怒涛の更新をする時もあります。
長い目で見守ってやってくださいませ。
接骨院に向かうタクシーの中、大相撲の勝敗が流れていた。

「○○と△△の対戦は『泣き落とし』で○○の勝ち」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あ!
『まき落とし』か。
週末、色々色々あったので、金曜日の時点でこれは週明けに自分にご褒美をあげなければならないと思った。
ので、金曜日の時点で旅に出ることにした。
金曜日の時点で、すでに映画館に行って前売りを席に換えておいた。

月曜日、朝一の回。
人は少ないだろうと思っていったら、本当に少なかった。
少ないどころか、半分以上が中学生以下という客層。
!!!!!!!
しまった!!!
春休みだ!!!
かなり不安が心をよぎったが、本編が始まるまでうるさかったガキ・・・青少年たちも本編中は静かだったので、落ち着いてみることができた。

さて、そんなこんなで試練の後のセオデン王鑑賞である。←・・・。
相変わらずペレンノールでは息が荒くなるちょろのすけ。
ロヒアリ〜〜〜〜〜〜〜ッム!!!!!!!!
(ああ!可憐だ!なんて清らかで麗しいんだ!セオデン様!)

映画が終わり、エンドロールが流れ始めた瞬間だった。
4列ほど後ろに座っている中学生ぐらいの女の子6人組が騒ぎ出したのだ。
他のお客さんたちも迷惑そうにチラチラ後ろを見ているが、当人たちは一向に気にする様子もなく、それどころか空いている席をいいことに、立ち歩いて話している。

うるさい。

甲高い声で笑う。
大きな声で感想を言う。
しかも「ドワーフって結局なんなの?」だの「レゴラスかっこい〜〜〜〜!」だのを大きな声で言っている。
小さな声でも聞いててうっとおしい類の内容だ。

おいらの細くてか弱い堪忍袋の緒が悲鳴を上げ始めた。
おいらは警告として3回肩越しに振り返って睨んでみた。
おいらと目が合った数人は一瞬おとなしくなるが、気が付かないほかの子達がしゃべり続けているので、自分たちもしゃべっていいだろうと、すぐにまたしゃべりだす。
かなりうっとおしい。
まだ館内は暗く、アカデミー賞を受賞した「INTO THE WEST」が流れているのだ。
おいらは思った。
3回、警告は発した。
子供の教育上、このまま放置して、こんなことしても問題ないんだ〜なんて思わせてはいけない!
教育的指導が必要だ。
なに、たかだか中学生ぐらいの女の子6人だ。
表に出しても、なんとなかるだろう。
1人ぐらいなら凶器出してきても、今日のバッグでかたがつく。
↑こんなことをすぐ考えるあたり、自分が悲しい。

おいらは肩越しにぐっと振り向いた。
おいらの席から4列後ろに向かって、ちゃんと聞こえるように、音量と声質に注意しながらこう言った。

「騒ぐんやったら外出てやらんかい!」

非常に張りのある、ドスの効いたいい声が出た。
会心の声だ。
「こわ〜〜〜い」
ささやくような声で1人が言ったが、他の女の子たちは固まってしまったようだ。

最後の最後まで水を打ったように静かになった。

明かりがつき、おいらは席を立って4列後ろに一瞥くれてやった。
全員シートに座って、おとなしくしている。

・・・きっと、おいらが出て行った後に散々言うているんやろうなぁ、と思いながら、おいらはそのまま帰途についたのであった。

おいらな、映画館の中で携帯触るヤツと不必要に騒ぐヤツには、本気で腹立つねん!
頼むでホンマ。
騒ぎたいんやったら、外出て焼肉くいながらしてくれ。
映画館の中でメール頻繁にチェックせんとアカンぐらい、忙しいんやったら、映画観にくんなよ。
あるいはそんなに忙しいんやったら、通路側に席とって、定期的にメールチェックしに外に出てくれ。
家じゃないんだからさぁ!

おいらとセオデン王の久々の逢瀬なんだからさぁ!←一番あなたが間違っています!!!
ちょろのすけは今日も立ち仕事だった。
時々デモンストレーションをする。
インカムはこの時期嫌いなので(着脱時、顔に髪があたると痒いから。花粉症の時期は過敏になってイカン)マイクを持ってデモをする。
終わった後、よくおじさんたちに話しかけられる。
そして嬉しそうに、なぜか世間話をされる。
おじさんに限らず、男性陣はデモをする女性が好きならしい。

今日もおいらはにこやかに、優しそうにと心がけつつお客様のお相手をする。

だけど

誰も気づいていない。
気づくはずがない。

長い時間の立ち仕事。
おいらの靴は格好いいミディアムブーツ。
そしてその下は

5本指靴下だということに。

嬉しそうに必至に話題を探してまで、あなたが話しかけているこの女の足元は!

5本指靴下!!!

ちょっぴり恥ずかしいおいらの秘密。
しかし長時間の立ち仕事、これが一番なのだ!
指と指の間が蒸れないので、足が臭くなりにくいのだ!
ストッキングはいて、足に合わないロングブーツはいている某キャンペーンギャルの皆さんなどは、全てが終わった後、そらもうえらいことになってんねんぞ!
いやホント!!
本人たちに確認してんから本当やって!!!
そして、実際においらも経験してんねんから間違いないて。

白鳥はな!!!
水の下で必死になって水かいてんねんてって!!!
わかったってくれ!!!!!
本日、イッシッシの日。
ペアを組んで仕事について話し合う時、組まされたのは高校生の女の子。
高校生だから仕事したことない。アルバイトしたことない。
しーーーーーーーーーーーーーーーん。
しーーーーーーーーーーーーーーーーーん。
イカン、会話が続かん!
そう思ったおいらは、将来なりたい職業を聞いてみた。
「本当は歌手になりたいの。でもなれっこないから、英語関係の仕事がいいな。英会話の先生とか、通訳とか。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぬう。
「歌手になりたいっていうのは夢なの。だって私才能ないし」
「Who decided?!」
エケ〜〜〜〜ン!そんな弱気じゃエケ〜〜〜〜〜ン!
高校生である!てぃーんえーじゃーである。おいらの半分ちょいしか生きていない人である。なんなんだ?
ひょっとして『本気で夢を語って、それに向かって頑張っているというのは恥ずかしいこと』だと思っているのか?
本気で追わない物を夢と言う事ができるのか?
「若いんだから、頑張ってみたら叶うかもしれんやん?」
おいらの英語能力が低いせいか、それとも理解できないせいか、曖昧に頷くだけの高校生。

クラスが終わった後、日本語でちょっと話をすると
「だって、夢を夢のままでおいておいたら綺麗なままで、いつまでも夢を持っておけるじゃないですか。」
と言われた。
だから・・・それって、夢っていうのか?
ちょろのすけ脳は警告を発していた。
やめとけ。
放っておけ。
人の勝手じゃないか。
だが、おいらはあえてそれを無視した。
「ええわい!おばちゃんの説教や思うて聞いとけ!!!」

高校生と別れての帰宅途中。
いらんおせっかいを焼くとは。
全く・・・
おいらもおばちゃんになったものよのう・・・

情けないな〜と高校生に思ったことよりも、自分がおせっかいなおばちゃんになっていることに衝撃を受けた帰り道であった。

自分のことを真剣におばちゃんやな〜と思ったのは、今日が初めてだよう・・・(涙)

秘密の左隅

2004年3月13日 日常
金曜日だけの仕事のはずが、なぜだかどんどんずれこんで、本日のみならず明日も出勤せねばならなくなった。
単純に、本来行くはずの土・日要員が風邪ひいたんだか、熱と下痢でえらいことになっているからである。
土・日は代行要員になっていたおいら。
なので仕方ないのであるが、仕方ないのであるが・・・
ううむ、この仕事は余り好きではないのだよ。うむ。(眉間)
しかし今回は時給がいいほうなので、頑張る!
ついでに前にやった時より、はるかにいい時給で、はるかによい環境!
仕方ない!頑張る!!
実は今日、なんか腰痛めちゃったんだけど、でも頑張る!(涙)

さて、おいらがする仕事なので、パソコン関係である。
パソコン関係でおいらが嫌いな仕事は、販売系である。
なので今回はそういう仕事だ。
そういう仕事なので働く場所は、パソコン関係の販売店だ。
ソフトのフロアが今回の根城である。
そしてちょうどおいらの立っている位置から左奥にあるのが
「シークレットスペース」
平たく言うとギャルゲー・ボーイズゲー置き場である。
完全に別室になっていて、まるでレンタルビデオ屋のアダルトブースのようになっている。
中がどんなのかは知らない。
余り知りたくもない。

その「シークレットスペース」の手前にお手洗いへの扉がある。
なので、えらい勢いでわき目もふらず左隅に駆け寄っていく人は、トイレかギャルゲーマニアかの二つに一つである。

昨日、見るからに彫りの深い外国人のイケてる系兄ちゃんが、キョロキョロなにかを探しながら、左隅に消えていった。
ぐわ!なんちゅうこっちゃ!
確かに海外の人にもギャルゲーマニアは多そうな気がするが!
しかし!なんであんたが!
いや!好みではないけど、あんたの方が綺麗な顔しとるやんけ!
ま、確かにいくら綺麗でも自分の顔では燃えんかもしれんが、いやしかし!(落ち着け)
・・・・・・もったいね〜〜〜〜〜〜なぁ。←なにかギャルゲーに文句があるのですか?ちょろのすけさん。

しかし、その兄ちゃんはすぐに左隅から出てきて、またキョロキョロしだした。

よかった、何か探していてうっかり入り込んじゃっただけなのね。
・・・・・・・・・・・本当に迷い込んだだけか?
それとも・・・迷い込んだフリをしているだけか・・・。(疑惑)

最終的に兄ちゃんはおいらに声をかけ、仏和辞典のソフトがないか聞いてきた。
残念ながら仏和はなかった。
・・・フランス人だったのか?あるいはスイス?
どっちにしても日本語が上手くなかった上に、どうやら漢字が読めない様子。

・・・本当に迷い込んだようだ・・・
日本語が読めないとギャルゲーなど1歩も進めないものなんじゃないのか?!
ああよかった!
いい男とギャルゲーは自ら買いに来てまで楽しむ娯楽としては釣り合わないのだ!
友達の家にあったやつを、ちょっとやらせてもらって楽しむ分にはOKだ!おいらは許す!
しかし、いい男がギャルゲーを自分で買いにきた上に、大量のギャルゲーチラシをつかんで帰るのは、これは世界中の女が許さんだろう!
いい男は世界の財産なのだから!
(ちなみに現時点でのちょろのすけの世界の至宝はセオデン王である。考えただけで、堪りません!色々溜まりそうですが、堪りません!!!←落ち着け)

・・・まだ絵を見て楽しんでいるという可能性が残されているが、あの早さで退出してきているので、それもないような気がする。ないと思いたい。ない。うん、ないに決定!!!(たった今)

そして明日も出勤となる。
現在、フランス語圏のイケてる美形兄ちゃん以外、左隅に入るのは『さもありなん』な人たちばかりである。
世界の財産を管理するため、明日もおいらは左隅を監視し、イケてる兄ちゃんが入らないよう、目を光らせておこうと思う。

仕事、暇なんか?と聞かれそうだが、それには、あ、バレた?と答えておこう。
いや、世界の財産を守るためよ、うん、忙しくてもね、うん、そういうことはきちんとしておかないとさ、うん。
ね??ね?ね??
週に1回接骨院に行って全身マッサージ&チェックをしてもらうのが常のちょろのすけ。
本日も母親と一緒に行ってきた。
待合室で待っていると施術室からおいらと同年代ぐらいの女性が飛び出してきた。
折りしも雨のような霰のような微妙なものが降り出した時だった。
「すいません!一回家に帰らせてください!洗濯物や布団が濡れちゃう〜〜〜!」
特売品を買いに行きたいから途中で抜けさせてくれという剛の者も扱う町の接骨院、二つ返事で帰してあげた。
そして帰ってきた女性は、少し待合室で待ってから、施術室に呼ばれて消えた。
それから10分ほど経っただろうか・・・。
一人のぬぼ〜〜とした男性が入ってきた。
何も言わぬまま、しばし施術室の方を見つめて立っていたかと思うと、そのまま帰っていってしまった。
奇妙な人もいるものだと、さっさと記憶に蓋をすることに決めたちょろのすけだった。
しかし、さらに10分ほどするとまたやってきた。
今度も同じように施術室を見つめたまましばし立ち・・・
「○○来てますか・・・」
とつぶやいたのだ。
つぶやいたのだから、施術室に聞こえるはずがない。
「○○来てませんか・・・」
またもつぶやく男。
さすがに気持ち悪くなってきたのか、待合室に座っていたおばちゃんが大きな声で施術室に向かってこう言った。
「ちょっと〜〜!この人なんか言ってはる〜〜〜!」
よくよく考えたら、かなり失礼な言い方だが、気持ちはよく分かる。
シンと静まった施術&待合室。みんなの注目が集まる中、彼はもう一度言った。
「○○いますか・・・」
「いるわよ!なんなのよ、もう!!!」
怒り狂って出てきたのは、先ほどの女性だった。
「なに?なんのようなの?」
「あんな・・・M(子供の名前)が保冷剤食べてん。」
「何で保冷剤なんかあるのよ!」
「クール宅急便来たやん?だから。袋ピーって開けて、中舐めてたみたい。」
「なんや、舐めたぐらいやったら、ちょっとだけやろ?大丈夫なんとちゃうん?」
「結構食べてたみたい。『食べたん?』って聞いたら『舐めた』って言ってたけど、結構中身減ってた。」
「結構ってどんくらいなんよ!!」
「・・・だいぶ。」
「吐かした?それ有害なヤツ?」
「食べ物ではありません、って書いてた。」
「吐かしたん?」
「いや、あの保冷剤が吐かさなアカンヤツかどうか、俺わからへんもん。だから聞きにきたんやん。保冷剤って吐かさなアカンの?」
「ちょっと先生に聞いてみるわ!」
接骨院の先生に聞いてどうするんだろうと思ったが、レントゲンよりも正確な手と内科小児科外科整形外科の医者一家の出の先生なので、時としてオールマイティに役に立つ先生なのだ。
その間、男は待合室のおばちゃんから矢継ぎ早に質問を受けていた。
「掛かりつけの小児科に連絡して聞いてみたら?」
「いや、俺小児科どこ行ってるかしらんし。」
「救急病院連れてったら吐かせてくれるやん!」
「吐かせなならん保冷剤かわからへんし。」
「わからへんから病院にきくんやろう?!」
「・・・。」
「もうええ!帰るから!今すぐ帰るから!!」
施術室から女性の声が聞こえてきた。
その声を聞くや否や男性は一人で帰っていったのだ!!!
しかも黙って。

女性が帰った後、母が驚いたようにつぶやいた。
「あの人さ、洗濯物取り入れに帰ったやん?でも、あの様子じゃ、家にはあの旦那さんがいたんやろう?あの旦那さん、雨降ったら洗濯物取り入れるって事しらへんのやろうか?」
おそらく「この雨で洗濯物取り入れていいのかアカンのかわからへん」のだろう。
「あの人が洗濯物取り入れに帰ってから30分ぐらいしか経ってへんやん?たったそんだけの間も、子供から目を離さずにいるってことができひんのかなぁ。やらなアカン家事があるわけじゃない。」
「言いにくいことだがおかあちゃん、彼は10分ほど前にも一度来ていたじゃないか。そして何も言わずに帰っていった。と言う事は、少なくともその時点で子供は保冷剤を食べていたということだ。」

阿呆な男と結婚するぐらいなら、一人で寂しく老後を迎えた方がマシかもしれない・・・そう思っちゃいそうになる現実であった。

盲点だ!!!

2004年3月3日 日常
ちょろのすけは冷え性だった。
末端冷え性だった。
冬になると手足が氷のように冷たくなるので、コタツの嫌われ者だった。
だが、運動をし始めてから、そんなこともなくなってきたので、冷え性から脱却したと喜んでいた。
しかし。
本日
指摘されてしまったのだ。

最近おいらは2週間に1回、スポーツジムの中にあるエステに通っている。
一番安いコースを受けているのだ。
いつもなら20歳前後の若いおねーちゃんにゆるゆるマッサージしてもらって、気持ちよ〜〜く帰宅するのだが今日は違った。
若いおねーちゃんたちのお師匠さんが突如現れたのだ!
そして、おねーちゃんがおいらにしている施術に目を留めた瞬間!!!
「かわんな!」
お師匠さんがおいらの顔に・・・気合を入れ始めたのだった。
そして

「特に顔面のリンパの流れが悪いんですよね。代謝が悪いって言うか、冷え性!」

顔面冷え性!!!
がががが〜〜〜〜ん!
肌の荒れているだの、体質がどうだのではなく、冷え性!
顔面の!!!

「頭皮が硬いってことは、柔軟性がない。つまり肩こりなどと同じような状態って事。固まった皮膚の下の血行がいいはずがない!血液の循環が悪いと老廃物がたまりやすい!しかも体温がいきとどかない!つまり!!!」

頭も冷え性・・・

「血液のめぐりの悪い頭部は!」

集中力・記憶力の低下を招きます。はい。

手足は自分で自覚ができていたが、そうか・・・
顔と頭が冷え性だったんだ・・・
血の巡りが悪かったんだ・・・
そうか・・・
そうだったんだ・・・

全然英語が上達しなかったのは、年のせいじゃなくて・・・
冷え性のせいだったんだ!!!!!!
うお〜〜!
顔面&頭部冷え性解消に向けて頑張るぜ!おいら!
そしたらきっと!
そしたらきっと!
英語もモノになるだろう!!!

とりあえず、そう自分を納得させておく!!
今日のところは!!!(涙!)

朝●新聞購読率

2004年2月20日 日常
色々あって、図らずも、自分の周りの朝○新聞の購読率がわかってしまった。
そうか〜あの人とあの人の家は朝◎新聞なのか・・・。

分かったからといってどうということもない、クソ知識ではあるが。
最近のちょろのすけは最速伝説を作り続けている。

某月某日:東京駅前の丸ビル5階のレストランを20:05に出、20:10分発新幹線に乗り込んだ。(酔っ払いながら全力疾走した上に、階段を駆け上がり、追い抜かしたおっちゃん連中からの声援を受けてまで乗り込んだ新幹線。しかし発車は2分遅れた。ちくしょう!!!!死ぬかと思ったじゃないか!!!)

某月某日:9:15、出勤前に大阪のビルの7階にあるとある映画館で前売りと席取りチケットを交換しようとするが、そこにはすでに長蛇の列。
引き換え終了が9:45、肥後橋の勤め先に何食わぬ顔で出勤したのが9:57。
10:00きっかり「皆さんおはようございます。今日の講習は〜〜〜」

そして本日:
「あんた!何でまだ寝てんの!?」
母親の声に起こされたのが9:16。
9:29発の電車に飛び乗り、肥後橋の勤め先に何食わぬ顔で出勤したのが9:57。
10:00きっかり「皆さんおはようございます。今日の講習は〜〜〜」
アイシャドウとコンシーラ抜きの化粧のチェックは入れるでないぞ、受講生諸君!
ちょろのすけは図体がでかい。
人によると態度もでかいそうだが、自分に甘い性格なので、あまり気にしたことはない。

さて、これは誰でも数回は経験のある事だと思うが、おいらも時々人様から勝手に『職業的出身』や『部活的出身』を決め付けられることがある。

高校時代の『裏番』もその一つである。
勝手に高校の裏番にされていたおいら。
理由は
態度がでかくて
スカートが長くて
舎弟(友達だっちゅーの!)が常に周囲にちょろちょろしていた
からだという。

最近はトンと言われなくなったが、ここ数年は
宝塚

モデル
の出身でしょう?と聞かれることが多かった。
理由は
背が高くて
姿勢がいい
からだろうと思う。聞いたことないので推測だが。
そして本日、祖母の介護をしに行った際、久々に介護士さんからそう聞かれた。
しかし、出身でしょう?と聞かれるということは、つまり
『以前やっていたかもしれないけど、今はただの人よね?』
という事なのか、と思ってみたりする。
確かに「今も現役でそれをやっているようには見えない・あるいはそれができるようには見えない」ということだろう思う。

そうか〜〜〜そうだよな〜〜〜〜。
言われると嬉しいけどね。
もう現役だとは思われなくなったのか・・・。
そうか・・・そうなのか・・・。(複雑)
昨日の旅はとても疲れた。
見終わった後、いっぱいいっぱいだったというのが本当かもしれない。
しかし、いっぱいいっぱい過ぎて、自分で自分の感情も感想も良く分かっていない状態だった。多分。
ただ、疲れたなぁ、というのが一番の感想。

そして、風呂あがり。
体重を量ってみたら

1.8kg減

おいらはいったい映画館で何をしていたのやら。
2日間断食ダイエットしたのとほとんど変わらない成果に、ちょっとクラっときてしまった。

というか、映画1本観て、こんな体重減らす自分にちょっとあきれてみたりして!!!!!!!

もっかい行ったら、もっかい1.8kg減ってくれるだろうか!!!??
マジでそうあることを望む!!!!!!

旅に出ます

2004年2月7日 日常
探さないでください。
これが最後の旅です。
滅びの山の亀裂まで。
どちらが先にかけつくか。

いや、フロドの応援ばかりしていましたが。心の中で。
フロドが画面に映るとずっと。

また来週も彼の応援に行こうと思っています。

旅に出ます。
フロドの応援の旅に。



ついでにギムリとホビッツとローハン勢にうっとりクラクラきゅ〜〜〜〜〜んしに。
いや!あくまでこれは「ついで」です!「ついで」!!!
はい!!
母上
今日の晩御飯は
お高野とどんこのたいたんやったね
母上
そっと冷蔵庫に隠したトレーには
ソーセージとほうれんそうと玉子焼きが乗ってたね
母上
なぜか今日のご飯は
ちょっと固めの炊き立てやったね

節分は明日ということに、晩御飯前に気が付いたんだね・・・。
・・・実は新しい日記への移行方法などちゃんと読んでいなかったせいか(勝手に移行してくれるんだろうとか勝手に思っていた)どうやったら新しい日記にいけるのかわかっていなかったおいら。

あせった。

どこ!?
どこに書いてあるの?
移行方法!!!!
ノウ!!!
人様の秘密メモも読めなくってよ!!
どうなってるの!
助けて!ドラえもん!!!!!

ちょっと煮詰まりながら、ふと・・・
URL・・・
と思い当たった。

・・・ログインしなおしたらいけるんじゃないか??

グロリア!!!

お引越し成功!!!

そして次に思った。

・・・どないして日記を書くんなら・・・????

『編集する』はあるけれど、「日記を書く」は見当たらない・・・。

謎だ。
謎々だ。
そしたら!
分からなくなったら押してみよう!
何でもかんでも押してみよう!

ポチっとな。

ハレルヤ!!!!

色んな機能が新しくついているようだ。
ほほう。
・・・つかわんな。別に。
日記は文字が書けたらええのんや。
(ちなみに「携帯は電話がかけれて受けれたらええんや」の人)
コンピュータを生業としている人間が、こんなにアナログな感覚で使っていいんだろうか、この日記。

まさに宝の持ち腐れ。
にんにん。

戦果報告

2004年1月19日
断食ダイエット結果
体重:2キロ減
体脂肪率:1パーセント増
ウェスト:2センチ減
他変動なし
お肌つやつやピカピカすべすべ
身体、軽い
元気
お通じ快調

今回は冬だったせいか、身体が熱の発生を抑制していたので(カロリー消費を減らすためだと思う)寒くて寒くて仕方がなかった。
一人八甲田山。
だもんで前回よりも非常につらい断食となりました。
予定ではせめてあと500グラム・・・あわよくば1キロ減って欲しいと思っていたのですが、ううむ。
しかしまぁ、こんなもんでしょう。
確か前回しっかり内容把握したら、脂肪半分筋肉半分減っていたので、明日はジムに行って運動するべし!するべし!するべし!
ごぁぁぁぁぁぁ!
この体重から後1キロ減らすぞなもし〜〜〜〜!!!

さぁ!明日から!

2004年1月16日
断食ダイエット開始。
痩せるぜべいべー!!

実はネットオークションでアメリカの人から買った断食ジュース。
届いてみたら、ラベルの下にラベルをはがした跡。
?と思ってよく見ると、ラベルの下にラベルがあって、さらにその下にラベルのはがした跡がある。
なんじゃこりゃ。

新しいのを送りなおしてもらったが、断食予定日を1日ずらしても間に合わなかった。
この週末を逃すとしばらく断食には入れなさそうな気がする。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

その昔
Yちゃんと姉とおいらの3人は、賞味期限を1年以上過ぎているゼリーを食っても平気だった。(全員:つまりYちゃんも平気だった)
さらに昔
腐った牛乳を飲んで湿疹出している兄と姉の横で、一人平気だったおいら。

・・・・・・やるしかないな。

無事に月曜日が迎えられますように。

-----------------------------------
こーきさん、ブックマークありがとうございます。
気が向いたら怒涛のように更新して、気が向かなかったら凪の海のように変わらない日記ですが、気長に見守ってやってくださいませ。
あ、あと一言
マザーIIって名作だと思うんですけど、おいら!ラスボス倒しながら、感動で泣いたのは後にも先にもあれだけです!!!

悲しい時〜〜〜〜

2004年1月14日
洗濯機の中で、ひときわ目立つ朱赤の物体が


姉の

パンツだった時〜〜〜〜〜


いやぁ、目に痛い色っすね。
オレンジに近い、朱赤。
昨日、講習中に地震があった。
結構高い階に仕事場があるので、揺れても不思議ではないが、耐震なのか免震なのか、立っていたら揺れていることに気が付かなかった。
真っ先に気が付いたのは受講生の女性だった。
説明している最中に、なんだか不穏な空気が流れたので
「どうしました?」
と聞くと、女性が蒼白な顔をして
「揺れてます!地震です!怖い!怖い!」
と訴えたのだ。
え?
そうなの?
と感覚澄ましてみると、なるほど、揺れてる。
だが阪神大震災をクリアした人間&家の前をダンプが通るだけでこれ以上に揺れる家に住んでいる人間にとっては、へでもない。

でも
ないのだ。
じゃあなんなんだろう、という突っ込みはさておき。
「あ〜揺れてますねぇ。怖いですか〜困りますよね〜こんな時に揺れられると。でも今一番困っているのは、ドラッグ作業しようとボタン押し込んだ状態で、次の指示を待っている人でしょうね〜。マウス放していいやら、指示を待ったらいいやら!」
わはははは〜〜〜〜〜と、一人で笑って、はた!と気が付いた。
受講生の女性は、揺れが収まらないので、まだおびえている。
「・・・もしかして、可愛げがないというのは、こういうことなのでしょうか?」
思わず他の受講生に聞いてしまったおいらであったが、それに対する返事は


なかった・・・。

正月休み明け

2004年1月6日
「実のある正月だった」

日記に書いたが
「実のついた正月でもあった」
ので
さっそく
また
断食ジュースを購入した。


そして、断食ジュースを買った時点で、痩せた気になっているおいらがいた。

・・・だめじゃん。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 >

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索