わかっちゃいるけどやめられない
2004年1月4日ずっとずっと思い続けていたことに今年はようやく着手できた。
なにかというとホームページを作るということだ。
ホームページを運営することではなくて、作るというところがポイントであるが、目的もなく作るというのは、これはかなり苦痛を伴う作業である。
ということで、ソフトウェアのパッケージも開けぬまま放置していたのだが・・・。
一念発起!
今年のおいらはちょっと違うぜ!!
やりたいことがてんこ盛り!
だから、やれること!閃いた事から片っ端にやっていくぜべいべ〜〜!!!ってな感じで、正月をいいことに完全に引き篭もってしまったのである。
そして机やパソコンに向かって、年末ず〜〜っとやりたくても封印してきたことを片付けてきた。
(年末からの思いを最優先しているので、新年早々発生したやりたいことは、どんどん後送りになっているが・・・それはそれである。)
そして昨日の夜、ようやくソフトのパッケージを開けてインストール。
今日は1日ひたすらパソコンに向かってホームページらしきものを作成してみたのである。
さて、ちょろのすけには一つ困った癖がある。
厳密に言うと一つどころではないのだが、今回のような場合には困る癖がある。
それは
マニュアルを
読まずにとりあえずやってみる癖、である。
テレビゲームでも編み物でもとりあえず着手してみて、できなくなった時は自分のアイディアと根性と気合で何とかしつつ、なんともならなくならない限りは、とにかくマニュアル(説明書)なしで突っ走ってしまうのである。
今回も突っ走った。
そして最後まで走りっぱなしだった。
疑問はてんこ盛りにでてきた。
解決はされていないが、適当にごまかした。
妥協したという方が合っているかもしれない。
講習会では受講生に『練習中は自分の思った結果になるように努力しなさい』と言っているが、どうやら自分には思いっきり甘かったようだ。
というか、受講生に質問されたらとことん調べまくってマニュアルからWebサイトから活用しまくるのに、自分自身だとこれかい。
世のホームページ作成している人たちを尊敬しまくった瞬間。
つか、いいソフト持っているのに全然活用できていない自分に苦笑。
受講生たちがマニュアル読まずに、毎度毎度うんうん唸っている意味を再認識した正月であった。
実のある正月だった。
なにかというとホームページを作るということだ。
ホームページを運営することではなくて、作るというところがポイントであるが、目的もなく作るというのは、これはかなり苦痛を伴う作業である。
ということで、ソフトウェアのパッケージも開けぬまま放置していたのだが・・・。
一念発起!
今年のおいらはちょっと違うぜ!!
やりたいことがてんこ盛り!
だから、やれること!閃いた事から片っ端にやっていくぜべいべ〜〜!!!ってな感じで、正月をいいことに完全に引き篭もってしまったのである。
そして机やパソコンに向かって、年末ず〜〜っとやりたくても封印してきたことを片付けてきた。
(年末からの思いを最優先しているので、新年早々発生したやりたいことは、どんどん後送りになっているが・・・それはそれである。)
そして昨日の夜、ようやくソフトのパッケージを開けてインストール。
今日は1日ひたすらパソコンに向かってホームページらしきものを作成してみたのである。
さて、ちょろのすけには一つ困った癖がある。
厳密に言うと一つどころではないのだが、今回のような場合には困る癖がある。
それは
マニュアルを
読まずにとりあえずやってみる癖、である。
テレビゲームでも編み物でもとりあえず着手してみて、できなくなった時は自分のアイディアと根性と気合で何とかしつつ、なんともならなくならない限りは、とにかくマニュアル(説明書)なしで突っ走ってしまうのである。
今回も突っ走った。
そして最後まで走りっぱなしだった。
疑問はてんこ盛りにでてきた。
解決はされていないが、適当にごまかした。
妥協したという方が合っているかもしれない。
講習会では受講生に『練習中は自分の思った結果になるように努力しなさい』と言っているが、どうやら自分には思いっきり甘かったようだ。
というか、受講生に質問されたらとことん調べまくってマニュアルからWebサイトから活用しまくるのに、自分自身だとこれかい。
世のホームページ作成している人たちを尊敬しまくった瞬間。
つか、いいソフト持っているのに全然活用できていない自分に苦笑。
受講生たちがマニュアル読まずに、毎度毎度うんうん唸っている意味を再認識した正月であった。
実のある正月だった。
タイタンズを忘れない
2004年1月3日という映画を1月2日に見た。
お正月に映画を何か家で見るというのが、我が家の恒例行事なのだ。
(もうひとつの恒例行事は元旦に行われる。そしてそれはここにはかけない。ちょろのすけは今年2600円儲けた・・・。)
DVDで見ているのに、いまだにビデオで見ていると言い張っている母親と一緒に見た。
自分自身の中にある差別意識を再確認しつつ、感動して泣きながら見た。
母親もいい映画だったと感動していたのだが・・・。
今朝、昨日の映画がよかったよね〜という話をしていると、母が心の底からしみじみ言った。
「本当にいい映画やったわ〜。おかあさん、こんにゃく炊いたんうっかり食事に出し忘れるところやってんもん。」
そして食卓の御節の重箱には、こんにゃくのたいたんがこれでもか!というほど盛られていた。
たいたんを忘れない・・・
正月早々!うちの家はよう!!!
お正月に映画を何か家で見るというのが、我が家の恒例行事なのだ。
(もうひとつの恒例行事は元旦に行われる。そしてそれはここにはかけない。ちょろのすけは今年2600円儲けた・・・。)
DVDで見ているのに、いまだにビデオで見ていると言い張っている母親と一緒に見た。
自分自身の中にある差別意識を再確認しつつ、感動して泣きながら見た。
母親もいい映画だったと感動していたのだが・・・。
今朝、昨日の映画がよかったよね〜という話をしていると、母が心の底からしみじみ言った。
「本当にいい映画やったわ〜。おかあさん、こんにゃく炊いたんうっかり食事に出し忘れるところやってんもん。」
そして食卓の御節の重箱には、こんにゃくのたいたんがこれでもか!というほど盛られていた。
たいたんを忘れない・・・
正月早々!うちの家はよう!!!
大阪人でよかった
2004年1月2日阪神百貨店の福袋の話題がニュースで流れていた。
午前7時(開店2時間半前)に整理券(札)が配り終わられてしまった伝説の阪神タイガース福袋のニュースである。
画面には2人の男の子と1人の中年男性が映っていた。
中「中身見せてみぃや」
少年と一緒に紙袋をがさがさするおじさん。
小「半被と〜カレンダーと〜」
中「おお!ええやんけ!!」
アナウンサー「あの、お父様ですか?」
中「赤の他人ですわ」
ニュース終わり。
家族が爆笑したのは言うまでもない。
おっさん最高!!!!
大阪ってええなぁ〜〜〜(しみじみ)
午前7時(開店2時間半前)に整理券(札)が配り終わられてしまった伝説の阪神タイガース福袋のニュースである。
画面には2人の男の子と1人の中年男性が映っていた。
中「中身見せてみぃや」
少年と一緒に紙袋をがさがさするおじさん。
小「半被と〜カレンダーと〜」
中「おお!ええやんけ!!」
アナウンサー「あの、お父様ですか?」
中「赤の他人ですわ」
ニュース終わり。
家族が爆笑したのは言うまでもない。
おっさん最高!!!!
大阪ってええなぁ〜〜〜(しみじみ)
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ハイリスク・ハイリターン
2004年1月1日昨年年末、おいらに結婚を勧めるいとこがこう言った。
「おねえちゃんさ、海外に留学して、向こうでゲッツいい男捕まえて帰ってきぃ〜や!最悪腹になんか入れて帰ってきーや!な?!留学!海外!!」
いとこはおいらに国際結婚させたくて仕方がないのだ。
というより、国際結婚しそうなヤツがおいらしかいないと思っているようだ。
何ゆえ国際結婚かというと、海外での挙式に参列したいのと、ハーフの子供は可愛いので、血縁関係に飛び切り可愛い子がいると嬉しいからだそうだ。
本音はなかなか孫ができない我が家の母親を不憫に思ってのことだろうけれど。
おいらは金にしっかりしたいとこにこう言えばあきらめるだろうと思って、言った。
「海外留学の資金、君が出してくれるなら考えてもいいさね。」
案の定、いとこは言葉を詰まらせて帰っていった。
これでしばらく静かになるだろう。
そう思った年明け。
いとこは子供たちを連れて我が家に集金に来た。
そしてこう言った。
「お姉ちゃん、私一大決心してん!聞いてくれる?私、お姉ちゃんの留学資金出す!150万あったら一年ぐらいいける?最大500万まで私、都合する!!結婚式はハワイのヒルトン!結婚式の資金は私の親が出すから大丈夫!がつんと行って、ガツンと腹になんか入れて帰ってきて!!!」
マジかよ・・・。
「おねえちゃんさ、海外に留学して、向こうでゲッツいい男捕まえて帰ってきぃ〜や!最悪腹になんか入れて帰ってきーや!な?!留学!海外!!」
いとこはおいらに国際結婚させたくて仕方がないのだ。
というより、国際結婚しそうなヤツがおいらしかいないと思っているようだ。
何ゆえ国際結婚かというと、海外での挙式に参列したいのと、ハーフの子供は可愛いので、血縁関係に飛び切り可愛い子がいると嬉しいからだそうだ。
本音はなかなか孫ができない我が家の母親を不憫に思ってのことだろうけれど。
おいらは金にしっかりしたいとこにこう言えばあきらめるだろうと思って、言った。
「海外留学の資金、君が出してくれるなら考えてもいいさね。」
案の定、いとこは言葉を詰まらせて帰っていった。
これでしばらく静かになるだろう。
そう思った年明け。
いとこは子供たちを連れて我が家に集金に来た。
そしてこう言った。
「お姉ちゃん、私一大決心してん!聞いてくれる?私、お姉ちゃんの留学資金出す!150万あったら一年ぐらいいける?最大500万まで私、都合する!!結婚式はハワイのヒルトン!結婚式の資金は私の親が出すから大丈夫!がつんと行って、ガツンと腹になんか入れて帰ってきて!!!」
マジかよ・・・。
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嬉しいやら悲しいやら困るやら
2003年12月24日コメント (1)家に帰ってきたら日本ヘラル○からの手紙が来ていた。
その昔、ロード・オブ・ザ・リングのレンタルビデオも見ていないのに『レンタルビデオで観た人にもパスポートあげましょうキャンペーン』に応募して、ギムリのパスポートもらって以来トンとご無沙汰だった上に、今回はそんな悪徳懸賞応募をした覚えがなかったので、小首を傾げてしまった。
なんかくれるの?
何にもくれなかった。
たった1枚、ペロリンと入っていた紙にはこう書かれていた。
『ロード・オブ・ザ・リング ファンの集い』当選しました!
イライジャ・ウッドに会える!
ええええええええ?!?!
なんじゃそりゃ!?
なんでじゃ?
なにがじゃ?
どーしてじゃ?
そして思い出した。
そうだ!映画の前売り券を買うと応募用葉書をくれたんだっけ。
それを送ったっけ。
あ〜〜〜そうだった、そうだった。
送った送った、覚えがあるよ〜〜〜。
って!!!
東京自腹旅行かい!!!!
さらにちょろのすけは『ファンの集い』なるものが、いったいどういうものか分かっていない。
漠然とスターが皆の手が届きそうで届かない所で微笑んでいるイメージがある。
きっと
『中華料理屋さんのターンテーブルの親玉みたいなのにイライジャが乗って、その周りをファンが取り囲んで、一度だけイライジャに箸つけてもいい』
ってな感じなのだろう。
おいら的ファンの集い。
普通に考えれば、壇上にスターがいて、サイン会&握手会、あわよくば一緒に写真とって終わり。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そんなんに自腹で東京往復するのは、ちょっとイヤンだ。
実は当選通知を見た瞬間、誰かに権利を売ろうかと思ったが、権利の譲渡はいけませんと書かれてあったので断念。
行くけどさ、せっかくだから。
行くけどさ。
だけども
せっかく行くんだから
アラゴルン役のヴィゴ・モーテンセンが来日した時に、エオメル役のカール・アーバンがついてきました!!!!
だとしたら!!!!
フロド役のイライジャ・ウッドが来日した時には!
メリー役のドミニク・モナハンとピピン役のビリー・ボイドが来てしかるべきでしょう!
ちゅーか!来て!
カモン!
ウェルカム!
頼む!!!!
・・・・・・・・・そんなら自腹で東京行っても構わないっす。
金かからないなら、単純に嬉しいんですけどねぇ。
年末年始は金がなくなるんすよ・・・ちょっとは考えろよ!日本ヘ○ルド!!!
その昔、ロード・オブ・ザ・リングのレンタルビデオも見ていないのに『レンタルビデオで観た人にもパスポートあげましょうキャンペーン』に応募して、ギムリのパスポートもらって以来トンとご無沙汰だった上に、今回はそんな悪徳懸賞応募をした覚えがなかったので、小首を傾げてしまった。
なんかくれるの?
何にもくれなかった。
たった1枚、ペロリンと入っていた紙にはこう書かれていた。
『ロード・オブ・ザ・リング ファンの集い』当選しました!
イライジャ・ウッドに会える!
ええええええええ?!?!
なんじゃそりゃ!?
なんでじゃ?
なにがじゃ?
どーしてじゃ?
そして思い出した。
そうだ!映画の前売り券を買うと応募用葉書をくれたんだっけ。
それを送ったっけ。
あ〜〜〜そうだった、そうだった。
送った送った、覚えがあるよ〜〜〜。
って!!!
東京自腹旅行かい!!!!
さらにちょろのすけは『ファンの集い』なるものが、いったいどういうものか分かっていない。
漠然とスターが皆の手が届きそうで届かない所で微笑んでいるイメージがある。
きっと
『中華料理屋さんのターンテーブルの親玉みたいなのにイライジャが乗って、その周りをファンが取り囲んで、一度だけイライジャに箸つけてもいい』
ってな感じなのだろう。
おいら的ファンの集い。
普通に考えれば、壇上にスターがいて、サイン会&握手会、あわよくば一緒に写真とって終わり。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そんなんに自腹で東京往復するのは、ちょっとイヤンだ。
実は当選通知を見た瞬間、誰かに権利を売ろうかと思ったが、権利の譲渡はいけませんと書かれてあったので断念。
行くけどさ、せっかくだから。
行くけどさ。
だけども
せっかく行くんだから
アラゴルン役のヴィゴ・モーテンセンが来日した時に、エオメル役のカール・アーバンがついてきました!!!!
だとしたら!!!!
フロド役のイライジャ・ウッドが来日した時には!
メリー役のドミニク・モナハンとピピン役のビリー・ボイドが来てしかるべきでしょう!
ちゅーか!来て!
カモン!
ウェルカム!
頼む!!!!
・・・・・・・・・そんなら自腹で東京行っても構わないっす。
金かからないなら、単純に嬉しいんですけどねぇ。
年末年始は金がなくなるんすよ・・・ちょっとは考えろよ!日本ヘ○ルド!!!
お宮参りは一月目
2003年12月8日祖母の介護に行く道すがら写真屋さんの前を通った。
お宮参りの写真が飾られていた。
毎回毎回通っている割に、な〜〜〜んとも思わなかったのだが、フト今日に限って目に留まったのである。
写真の赤ちゃんは額に大きく
「大」
と書かれていた。
ああ、男の子なんだと思った。
女の子は確か『小』って書かれるんだったっけ?
なんだかスーパーに並んでいる卵のサイズ表示のような気分だが、『小』と書かれたものの、でっかく育ってしまったおいらとしては、自分の額に書かれた『小』の文字を思い出しては、ちょっと申し訳なくなってしまったりするのであった。
大林素子さんは、なおのことであろう・・・。
お宮参りの写真が飾られていた。
毎回毎回通っている割に、な〜〜〜んとも思わなかったのだが、フト今日に限って目に留まったのである。
写真の赤ちゃんは額に大きく
「大」
と書かれていた。
ああ、男の子なんだと思った。
女の子は確か『小』って書かれるんだったっけ?
なんだかスーパーに並んでいる卵のサイズ表示のような気分だが、『小』と書かれたものの、でっかく育ってしまったおいらとしては、自分の額に書かれた『小』の文字を思い出しては、ちょっと申し訳なくなってしまったりするのであった。
大林素子さんは、なおのことであろう・・・。
忘れ物は何ですか?
2003年11月25日ちょろのすけは24日、買うべき物が2つあると認識していた。
ひとつはファンデーションだ。
毎度のことだがすっからかんになくなってから慌てて買いに行く。
これはクリアした。
だが、もうひとつが思い出せない。
もうひとつが思い出せない。
なんだったっけ〜〜〜
なにがいるんだっけ〜〜〜
そう考えながら思った。
「ま、いるもんなら、またすぐに思い出すさ。」
そうして今日の朝。
駅に向かうおいらは雷に打たれたように思い出したのだ!!!
買うべきだった物を!!!!
その物を!!!!!
定期券んんんんんんん〜〜〜〜〜〜〜!!!!
ひさびさに駅までダッシュしたぞなもし。
(ちなみに定期を買うためではなく、切符を買うためである。出勤時間から定期を買う時間を捻出できるはずがねぇや!!!)
これ、買い忘れているものが逆だったら、そんなに驚かなかったのになぁ。うん。
↑その昔、貧乏でファンデーション買うのが面倒くさかったので、フィニッシュパウダーだけつけていた。
貧乏人としては非常に正しいが、妙齢の女性としてはどうだろう???
気をつけねば!!!
ひとつはファンデーションだ。
毎度のことだがすっからかんになくなってから慌てて買いに行く。
これはクリアした。
だが、もうひとつが思い出せない。
もうひとつが思い出せない。
なんだったっけ〜〜〜
なにがいるんだっけ〜〜〜
そう考えながら思った。
「ま、いるもんなら、またすぐに思い出すさ。」
そうして今日の朝。
駅に向かうおいらは雷に打たれたように思い出したのだ!!!
買うべきだった物を!!!!
その物を!!!!!
定期券んんんんんんん〜〜〜〜〜〜〜!!!!
ひさびさに駅までダッシュしたぞなもし。
(ちなみに定期を買うためではなく、切符を買うためである。出勤時間から定期を買う時間を捻出できるはずがねぇや!!!)
これ、買い忘れているものが逆だったら、そんなに驚かなかったのになぁ。うん。
↑その昔、貧乏でファンデーション買うのが面倒くさかったので、フィニッシュパウダーだけつけていた。
貧乏人としては非常に正しいが、妙齢の女性としてはどうだろう???
気をつけねば!!!
衝撃の事実かもしんない!
2003年11月18日久々にスポーツジムで測定をした。
体の筋肉量や脂肪量をタダで量ってくれるのだ。
1ヶ月に1回は受けてくださいね〜と言われているが、意識しないとうっかり3ヶ月ぐらい平気で測定しなかったりするので、思いついた時に測定してもらっておかないとイカンな〜と思ったわけだ。
どうせタダだし。
その測定は、いつも筋肉量と脂肪量以外に、体の各パーツの脂肪厚も計ってくれる。
どこが太いのかがよくわかるっちゅーことである。
さて。
一番おいらの体の中で脂肪厚が厚いのは、太ももであった。
1センチ以上ある・・・(遠い目)
どうやったらここの脂肪が減るのか、全く足の筋肉トレーニングをしていないのに、足の筋力が標準以上あるのと同じぐらい不思議である。
うきぃ。←煮つまり気味
そして一番薄いところは・・・
0.3センチですか・・・
脂肪厚・・・
はぁ・・・そんだけしかないのですか・・・
どうしてそんだけなんでしょうか・・・
言わずと知れた胸である。(号泣)
測定してくれたにーちゃんにぼやいていると、兄ちゃんは筋トレしてますか?ときいてくる。
ああ、してるさ!してるともさ!
足のトレーニングはしていなくても、体幹中心に筋トレしてるさ!
スタジオは?という兄ちゃんの問いに「ス・・・スリムボクシングが好き〜」と答えるおいら。
「よく動かすところから減るんですよ?」
衝撃の一言が兄ちゃんの口から出た!
よく動かすところが減る!
つまり!
ボクシングで一番使うのは!!そう!!腕!!!
腕はどこに引っ付いていて、どこを一緒に動かすか!
そう!!
胸と背中!!!!
胸と背中!!!!
胸!!!!
胸だ!!!!!
それか〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!
がほ〜〜〜〜〜ん!!!!!!
どうりでさ〜ウェストできたな〜と思っていたのよ。
アッパーとフックを打つときに、体ぐっとひねるからなぁと思ってたのよ。
ウェストできるぐらいパンチ打ちまくっていたらさぁ・・・。
そりゃ減るわな。
そりゃ・・・・・・・・・・えぐっ!えぐっ!
足も動かしているはずなのだけれどなぁ・・・
(脂肪が硬いから揺れにくい=動かない=減りにくい)←こういうことは分かっていたのだが・・・
だが・・・(滝涙)
体の筋肉量や脂肪量をタダで量ってくれるのだ。
1ヶ月に1回は受けてくださいね〜と言われているが、意識しないとうっかり3ヶ月ぐらい平気で測定しなかったりするので、思いついた時に測定してもらっておかないとイカンな〜と思ったわけだ。
どうせタダだし。
その測定は、いつも筋肉量と脂肪量以外に、体の各パーツの脂肪厚も計ってくれる。
どこが太いのかがよくわかるっちゅーことである。
さて。
一番おいらの体の中で脂肪厚が厚いのは、太ももであった。
1センチ以上ある・・・(遠い目)
どうやったらここの脂肪が減るのか、全く足の筋肉トレーニングをしていないのに、足の筋力が標準以上あるのと同じぐらい不思議である。
うきぃ。←煮つまり気味
そして一番薄いところは・・・
0.3センチですか・・・
脂肪厚・・・
はぁ・・・そんだけしかないのですか・・・
どうしてそんだけなんでしょうか・・・
言わずと知れた胸である。(号泣)
測定してくれたにーちゃんにぼやいていると、兄ちゃんは筋トレしてますか?ときいてくる。
ああ、してるさ!してるともさ!
足のトレーニングはしていなくても、体幹中心に筋トレしてるさ!
スタジオは?という兄ちゃんの問いに「ス・・・スリムボクシングが好き〜」と答えるおいら。
「よく動かすところから減るんですよ?」
衝撃の一言が兄ちゃんの口から出た!
よく動かすところが減る!
つまり!
ボクシングで一番使うのは!!そう!!腕!!!
腕はどこに引っ付いていて、どこを一緒に動かすか!
そう!!
胸と背中!!!!
胸と背中!!!!
胸!!!!
胸だ!!!!!
それか〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!
がほ〜〜〜〜〜ん!!!!!!
どうりでさ〜ウェストできたな〜と思っていたのよ。
アッパーとフックを打つときに、体ぐっとひねるからなぁと思ってたのよ。
ウェストできるぐらいパンチ打ちまくっていたらさぁ・・・。
そりゃ減るわな。
そりゃ・・・・・・・・・・えぐっ!えぐっ!
足も動かしているはずなのだけれどなぁ・・・
(脂肪が硬いから揺れにくい=動かない=減りにくい)←こういうことは分かっていたのだが・・・
だが・・・(滝涙)
覚書2
2003年10月28日という訳で裁判所に行った。
何がいるのかもわからなかったので、手ぶらで行った。
行って必要な資料と書類を聞いてきた。
所要時間待ち時間含め1時間足らず。
連続した10年分の証拠書類(変更したい名前が通称として長年使われている証拠)と戸籍謄本。
申請内容によっては即日審査即日決済もあるのだという。
ほほう。
後日、仕事の帰りに戸籍謄本(450円也)と年賀状10年分。
ついでに小学校の頃の年賀状も持っていったさ。
順番を待って、申請書を書いて(ついでに即日審査で通りそうな書き方も教えてもらって)、事務手数料600円払って、待合室で待っている時間が長いので軽食食べに出て、帰って来て呼び出しうけて、小部屋に入って、なんか年季の入ったおばさん(裁判官なんだよね)と話をした。
「生まれた時から使っている字なので、ややこしいから統一したいんです。」
「通称として使っていたのですか?」
「んにゃ、親からはこの名前をつけてもらっていたので、戸籍の方が違うんです。生まれた時から、この文字だと信じて生きてきていたので、違うと知った時はとても驚きました。私以外に、親も。」
「わかりました。」
というような、簡単なやりとりがあって、さらに待って、また呼び出しを受けて、同じ小部屋に入ったら・・・
裁判官のおばちゃん以外に、もう一人事務方のおばちゃんが立っていた。
なんでたっとんねや?と思っていたら、事務方おばちゃんが近寄ってきて、一枚の紙切れを渡してくれた。
「判決文です。あなたの訴えは認められました。」
震えたね!!!!
ああ!震えたともさ!!
「これをお住まいの市役所に持って行って、戸籍の変更依頼をすれば完了です。」
事務方のおばちゃんの声が天の声のように聞こえた。
そして、判決文の書かれた紙を凝視するおいらに向かって、裁判官のおばちゃんは、質疑の時と同じようなゆったりした声でこう言った。
「よかったわね。」
こうして動き出してから、約1ヶ月。
実働4〜5日。
必要経費(交通費除く)1050円。
おいらの長年の悲願は達成したのであった。
ありがとう!ありがとう!!!皆!!!←誰?
そうして現在はクレジットカードも銀行も健康保険所も一切合財ちゃんとした名前に変わったので、公式文書でも自分の名前を書くことができる。
書く直前に、長年のクセでどっちの文字を書くべきか考えてしまうのだが、考えた後に正しい字を書ける喜びを、きっと分かる人は少ないだろう。
それでいいと思う。
そうあるべきだと思う。
この喜びは、おいらのものなのだ。
あ〜〜〜〜〜〜〜すっとした♪
何がいるのかもわからなかったので、手ぶらで行った。
行って必要な資料と書類を聞いてきた。
所要時間待ち時間含め1時間足らず。
連続した10年分の証拠書類(変更したい名前が通称として長年使われている証拠)と戸籍謄本。
申請内容によっては即日審査即日決済もあるのだという。
ほほう。
後日、仕事の帰りに戸籍謄本(450円也)と年賀状10年分。
ついでに小学校の頃の年賀状も持っていったさ。
順番を待って、申請書を書いて(ついでに即日審査で通りそうな書き方も教えてもらって)、事務手数料600円払って、待合室で待っている時間が長いので軽食食べに出て、帰って来て呼び出しうけて、小部屋に入って、なんか年季の入ったおばさん(裁判官なんだよね)と話をした。
「生まれた時から使っている字なので、ややこしいから統一したいんです。」
「通称として使っていたのですか?」
「んにゃ、親からはこの名前をつけてもらっていたので、戸籍の方が違うんです。生まれた時から、この文字だと信じて生きてきていたので、違うと知った時はとても驚きました。私以外に、親も。」
「わかりました。」
というような、簡単なやりとりがあって、さらに待って、また呼び出しを受けて、同じ小部屋に入ったら・・・
裁判官のおばちゃん以外に、もう一人事務方のおばちゃんが立っていた。
なんでたっとんねや?と思っていたら、事務方おばちゃんが近寄ってきて、一枚の紙切れを渡してくれた。
「判決文です。あなたの訴えは認められました。」
震えたね!!!!
ああ!震えたともさ!!
「これをお住まいの市役所に持って行って、戸籍の変更依頼をすれば完了です。」
事務方のおばちゃんの声が天の声のように聞こえた。
そして、判決文の書かれた紙を凝視するおいらに向かって、裁判官のおばちゃんは、質疑の時と同じようなゆったりした声でこう言った。
「よかったわね。」
こうして動き出してから、約1ヶ月。
実働4〜5日。
必要経費(交通費除く)1050円。
おいらの長年の悲願は達成したのであった。
ありがとう!ありがとう!!!皆!!!←誰?
そうして現在はクレジットカードも銀行も健康保険所も一切合財ちゃんとした名前に変わったので、公式文書でも自分の名前を書くことができる。
書く直前に、長年のクセでどっちの文字を書くべきか考えてしまうのだが、考えた後に正しい字を書ける喜びを、きっと分かる人は少ないだろう。
それでいいと思う。
そうあるべきだと思う。
この喜びは、おいらのものなのだ。
あ〜〜〜〜〜〜〜すっとした♪
覚書1
2003年10月27日今回の話は面白くないです、多分。
ただ、まぁ、やっぱり覚書として書いておこうかな〜と思って。
えっと、ちょろのすけはこの年(←いい年←Good yearではない)まで、戸籍と親からもらった名前の漢字が違いました。
ちょびっとだけですが。
線2本ですが。
二十代と三十代なんて、線1本しか違いませんが大きな違いです。
2本違ったら、どれだけ大きな違いかはわかっていただけると思います。
はい、わかんなくてもわかった振りしてください、そこの人。
初めてそれに気がついたのは、高校生になった時でした。
初めて戸籍を見た時です。
間違ってる!そう思って市役所の出張所に帰宅途中に寄りました。
自分が間違っているのか確認せず自分の正しさを疑わずに突進していくところに、おいらの自尊心の高さと不動の精神を見るような気がしますが、ある意味不用意でもあります。
はい。
わかってます。それはもう。重々。
現在でも。←なにかあったのか?ちょろのすけ!!!!←別に。←ある意味何もなさ過ぎて問題か?←うるせぇ!
さておき、問い合わせた内容を見て、その市役所員のおっさん(←絶対あいつの顔は忘れねぇ!←本当か?←ちょっと自信ないかも・・・笑)は、おいらに言った。
ニヤニヤ笑いながら言った。
笑った。
鼻で。
「旧漢字は新漢字にこっちで勝手に書き換えるから、あんたが知らんでもしゃーないわ。国からの指導でそうするようになっとんの。こっちも国に言われてやっているんやから、文句は国に言うてくれ。ここで言われても困る!その文字をどうしても使いたかったら通称で使ったらええねん!それで使えるねんからええやろ!」
15歳のおいらには、国に文句言うてどう言うたらいいのかわからんで、仕方がないので親に相談した。
親も、もちろんおいらの戸籍の字は自分たちが与えた字になっているはずだと思っていたから、驚いたさ。
驚いたけど、母と祖母は二人してこう言った。
「法律なら仕方がないよ。」
そうしておいらは親からもらった名前を「通称」として使うようになった。
何度か親からもらった名前の上に訂正印を押すように言われたり、書類の書き直しを言われたりしているうちに、ちょっとでも公式性を持つものには全部戸籍の漢字を使うようになっていった。
親からもらった名前を否定されるのは、やはり辛かったからにゃ〜。
自分の名前を書くときに、常に気をつけて生きているのは少し悲しかった。
今はこっちの字、今はこっちの字を使ってもいい。
全部戸籍の字にすれば、そんなことも考えなくていいのかもしれないけれど、生まれて15歳まで、その漢字が自分の漢字と信じて生きてきたのだ。
今さら「はい、そうですか」では変えれんのじゃ。
ううむ、引けぬ!!ここは引くわけにはいかぬ!!!
ちょろのすけに後退はない!!←敗走はある。
などと生きていたら、段々「?」と思い始めた。
どう「?」なのかというと、ひょっとしたらこの漢字って使えるんじゃないの?っていう「?」である。
そんな疑問を抱きつつ、でもまた市役所であんな対応された・・・とか思って全然自分で調べてみることはしなかった。
多分使えるような気がする・・・と思いながら。
やはり怖かったのだろうと思う。市役所の人が。そしてまたあんな風に見ず知らずの人から自分の名前のことで、ひどい言われ方をされるのが。
ヘタレだのう。←自分で言うなや。
とはいえ、それがストレスにならない訳がない。
常に戸籍の字を書く時、ひょっとしたら自分の字でもいけるんちゃうんか?使えるんちゃうんか?と思ってしまうのだ。
思わずにはいられなかったのだ。
きっかけは、新しく口座を開く時。
疲れていたのか、単にボケていたのか、うっかりおいらは自分の漢字を口座開設依頼書に記入してしまったのだ。
窓口の人は「免許証と名前が違うので、この名前に訂正印押して再提出してください。この名前の上に訂正印押して」と、業務としては至極まっとうなことを言ってきた。
だが、言われたおいらには、とても理不尽なことのように思えた。
なんで親からもらった漢字に訂正印を!!!
初めてのことではなかったが、やはり疲れていたのか、単にボケていたのか、おいらはものすごいショックを受けた。
そして、ネットサーフィンをしている時に、ついつい検索文字列にこう打ち込んでいたのだ。
「戸籍 相談 名前」
流れ流れて行き着いた戸籍相談掲示板。
おいらは駄目元で「おいらの名前さ〜」と書き込んでみた。
次の日で大量の反応が返ってきた。
現役の市役所戸籍係の人からもあった。
そして全員の一致意見は「その漢字は使える!」だったのだ。
それから自分で色々調べた。
名前として使える漢字の一覧表なんかも、目が痛いと言うより気分が悪くなるまで見た。
そしたら、あった。
常用漢字ではなかったが、使用許容漢字としてあったのだ。
つまり。
使えるってことだ。
なんやと〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あのクソ市役所員のおっさん〜〜〜!!&後ろで薄ら笑いしていたおばねぇさん!!←おばさんと言うほどの年ではなかったが、若くはなかったという意味。
精神的慰謝料よこしやがれ〜〜〜〜!!
おいらは決意した。
鞄の中に会議用のテープレコーダーを滑り込ませて、市役所に行ったのだ。
出生届を見せてもらいに行ったのだ。親がどういう字で届出しているのか、旧漢字だった場合はその上に訂正印が押されているのか(親が納得して新漢字に変更した証拠)、あるいはそれもなく書き換えられているのか、確かめてからだと教えられたからだ。
ふふふふ!来るならこい!今度はテープレコーダー様が一緒なんだぞ。
これな、高かってんぞ。いやかなり昔に買ったから、今では型落ちもいいところだろうけど、おいらには痛かったんだから。
ちゅーか、そんなんだからな、高性能だぞ。鞄の中からでも、きちんと録音できるんだぞ!今度ひどい言われ方されたら、目に物見せてくれちゃる!!とりあえず方法はわからんけど!!とにかく!!!!←つまり気合だけはあったということだ。
おらぁ!たのもう!
かかってこんかい!!
いやぁ・・・市役所の人の親切なことったら・・・。(照)
出生届は22年間官庁保管しているけれど、それ以降は破棄されるのでもう存在しないとのこと。
市役所にある資料を片っ端から引っ張り出してきてもらったが、それらには新漢字しか書かれていないこと。
しかし、それらの資料は全て市役所員が書いたものであって、おいらの親が書いたものではないことがわかった。
わかったが、それが書き換えられた証拠にはならんのだ。
あとは
「家庭裁判所しかないですね」
そうか、家庭裁判所しかないのか。
じゃあ
行くしかない。
ただ、まぁ、やっぱり覚書として書いておこうかな〜と思って。
えっと、ちょろのすけはこの年(←いい年←Good yearではない)まで、戸籍と親からもらった名前の漢字が違いました。
ちょびっとだけですが。
線2本ですが。
二十代と三十代なんて、線1本しか違いませんが大きな違いです。
2本違ったら、どれだけ大きな違いかはわかっていただけると思います。
はい、わかんなくてもわかった振りしてください、そこの人。
初めてそれに気がついたのは、高校生になった時でした。
初めて戸籍を見た時です。
間違ってる!そう思って市役所の出張所に帰宅途中に寄りました。
自分が間違っているのか確認せず自分の正しさを疑わずに突進していくところに、おいらの自尊心の高さと不動の精神を見るような気がしますが、ある意味不用意でもあります。
はい。
わかってます。それはもう。重々。
現在でも。←なにかあったのか?ちょろのすけ!!!!←別に。←ある意味何もなさ過ぎて問題か?←うるせぇ!
さておき、問い合わせた内容を見て、その市役所員のおっさん(←絶対あいつの顔は忘れねぇ!←本当か?←ちょっと自信ないかも・・・笑)は、おいらに言った。
ニヤニヤ笑いながら言った。
笑った。
鼻で。
「旧漢字は新漢字にこっちで勝手に書き換えるから、あんたが知らんでもしゃーないわ。国からの指導でそうするようになっとんの。こっちも国に言われてやっているんやから、文句は国に言うてくれ。ここで言われても困る!その文字をどうしても使いたかったら通称で使ったらええねん!それで使えるねんからええやろ!」
15歳のおいらには、国に文句言うてどう言うたらいいのかわからんで、仕方がないので親に相談した。
親も、もちろんおいらの戸籍の字は自分たちが与えた字になっているはずだと思っていたから、驚いたさ。
驚いたけど、母と祖母は二人してこう言った。
「法律なら仕方がないよ。」
そうしておいらは親からもらった名前を「通称」として使うようになった。
何度か親からもらった名前の上に訂正印を押すように言われたり、書類の書き直しを言われたりしているうちに、ちょっとでも公式性を持つものには全部戸籍の漢字を使うようになっていった。
親からもらった名前を否定されるのは、やはり辛かったからにゃ〜。
自分の名前を書くときに、常に気をつけて生きているのは少し悲しかった。
今はこっちの字、今はこっちの字を使ってもいい。
全部戸籍の字にすれば、そんなことも考えなくていいのかもしれないけれど、生まれて15歳まで、その漢字が自分の漢字と信じて生きてきたのだ。
今さら「はい、そうですか」では変えれんのじゃ。
ううむ、引けぬ!!ここは引くわけにはいかぬ!!!
ちょろのすけに後退はない!!←敗走はある。
などと生きていたら、段々「?」と思い始めた。
どう「?」なのかというと、ひょっとしたらこの漢字って使えるんじゃないの?っていう「?」である。
そんな疑問を抱きつつ、でもまた市役所であんな対応された・・・とか思って全然自分で調べてみることはしなかった。
多分使えるような気がする・・・と思いながら。
やはり怖かったのだろうと思う。市役所の人が。そしてまたあんな風に見ず知らずの人から自分の名前のことで、ひどい言われ方をされるのが。
ヘタレだのう。←自分で言うなや。
とはいえ、それがストレスにならない訳がない。
常に戸籍の字を書く時、ひょっとしたら自分の字でもいけるんちゃうんか?使えるんちゃうんか?と思ってしまうのだ。
思わずにはいられなかったのだ。
きっかけは、新しく口座を開く時。
疲れていたのか、単にボケていたのか、うっかりおいらは自分の漢字を口座開設依頼書に記入してしまったのだ。
窓口の人は「免許証と名前が違うので、この名前に訂正印押して再提出してください。この名前の上に訂正印押して」と、業務としては至極まっとうなことを言ってきた。
だが、言われたおいらには、とても理不尽なことのように思えた。
なんで親からもらった漢字に訂正印を!!!
初めてのことではなかったが、やはり疲れていたのか、単にボケていたのか、おいらはものすごいショックを受けた。
そして、ネットサーフィンをしている時に、ついつい検索文字列にこう打ち込んでいたのだ。
「戸籍 相談 名前」
流れ流れて行き着いた戸籍相談掲示板。
おいらは駄目元で「おいらの名前さ〜」と書き込んでみた。
次の日で大量の反応が返ってきた。
現役の市役所戸籍係の人からもあった。
そして全員の一致意見は「その漢字は使える!」だったのだ。
それから自分で色々調べた。
名前として使える漢字の一覧表なんかも、目が痛いと言うより気分が悪くなるまで見た。
そしたら、あった。
常用漢字ではなかったが、使用許容漢字としてあったのだ。
つまり。
使えるってことだ。
なんやと〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あのクソ市役所員のおっさん〜〜〜!!&後ろで薄ら笑いしていたおばねぇさん!!←おばさんと言うほどの年ではなかったが、若くはなかったという意味。
精神的慰謝料よこしやがれ〜〜〜〜!!
おいらは決意した。
鞄の中に会議用のテープレコーダーを滑り込ませて、市役所に行ったのだ。
出生届を見せてもらいに行ったのだ。親がどういう字で届出しているのか、旧漢字だった場合はその上に訂正印が押されているのか(親が納得して新漢字に変更した証拠)、あるいはそれもなく書き換えられているのか、確かめてからだと教えられたからだ。
ふふふふ!来るならこい!今度はテープレコーダー様が一緒なんだぞ。
これな、高かってんぞ。いやかなり昔に買ったから、今では型落ちもいいところだろうけど、おいらには痛かったんだから。
ちゅーか、そんなんだからな、高性能だぞ。鞄の中からでも、きちんと録音できるんだぞ!今度ひどい言われ方されたら、目に物見せてくれちゃる!!とりあえず方法はわからんけど!!とにかく!!!!←つまり気合だけはあったということだ。
おらぁ!たのもう!
かかってこんかい!!
いやぁ・・・市役所の人の親切なことったら・・・。(照)
出生届は22年間官庁保管しているけれど、それ以降は破棄されるのでもう存在しないとのこと。
市役所にある資料を片っ端から引っ張り出してきてもらったが、それらには新漢字しか書かれていないこと。
しかし、それらの資料は全て市役所員が書いたものであって、おいらの親が書いたものではないことがわかった。
わかったが、それが書き換えられた証拠にはならんのだ。
あとは
「家庭裁判所しかないですね」
そうか、家庭裁判所しかないのか。
じゃあ
行くしかない。
ま・・・まさか!!!!
2003年10月26日本日も販売の仕事。
日曜日のお父さん方&コンピュータタク男君たちは居場所がないのか行くところがないのか、妙に売り場をたゆたっている。
休日にどこにいようが人の勝手だが、こっちは仕事をしているので世間話的どうでもいいコンピュータ話は、お友達としてほしいと思う。
君のデスクトップデザインの話を聞かされても、ビデオ学習型のパソコン教室に通っていてもさっぱり分からんという話を延々聞かされても困るのだ。
そんな疲れる1日を今日も過ごして、さて帰るかと事務所の前を通ったときに目に入った。
横断幕。
黄色と黒は勇気の印。
さらに虎付。
ま・・・まさか、これは!!!!!
やるのか?!?!
日曜日のお父さん方&コンピュータタク男君たちは居場所がないのか行くところがないのか、妙に売り場をたゆたっている。
休日にどこにいようが人の勝手だが、こっちは仕事をしているので世間話的どうでもいいコンピュータ話は、お友達としてほしいと思う。
君のデスクトップデザインの話を聞かされても、ビデオ学習型のパソコン教室に通っていてもさっぱり分からんという話を延々聞かされても困るのだ。
そんな疲れる1日を今日も過ごして、さて帰るかと事務所の前を通ったときに目に入った。
横断幕。
黄色と黒は勇気の印。
さらに虎付。
ま・・・まさか、これは!!!!!
やるのか?!?!
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いや・・・それはない・・・とは言い切れないか?
2003年10月25日最近、年末の奨学金返済のため販売の仕事もやっている。
本日も店頭にたっているとお客様から質問が。
「ねぇねぇ、これって週末特別価格って安くなっているけどさ、阪神が日本一になったら、もっと安くなるかしら!!」
その予定はございません。
にこやかに答えながら心の奥底でふと思った。
アメリカ資本のこの製品メーカーが阪神優勝したからといって、値引きする訳がないだろうが!!!
この店の経営者は東京の人間だ!!!
だが・・・
この店は大阪にある・・・
他府県ならいざ知らず・・・
大阪である・・・
まったくありえないとは言い切れないかもしれない・・・(汗)
本日も店頭にたっているとお客様から質問が。
「ねぇねぇ、これって週末特別価格って安くなっているけどさ、阪神が日本一になったら、もっと安くなるかしら!!」
その予定はございません。
にこやかに答えながら心の奥底でふと思った。
アメリカ資本のこの製品メーカーが阪神優勝したからといって、値引きする訳がないだろうが!!!
この店の経営者は東京の人間だ!!!
だが・・・
この店は大阪にある・・・
他府県ならいざ知らず・・・
大阪である・・・
まったくありえないとは言い切れないかもしれない・・・(汗)
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ぐおう!
2003年10月15日いっしっしでも反応なし・・・
も・・・
もしかして、皆見て見ぬ振りしているのか!!!
見てはいけないものなのか?!
おいらのニューヘアスタイルは!!!
ええ?!!
おお?!!
激しい寝癖と思われていたらどうしよう・・・。
いや、それ以前に・・・
そんなに変か?この髪型・・・。
見ない振りするほどに・・・
も・・・
もしかして、皆見て見ぬ振りしているのか!!!
見てはいけないものなのか?!
おいらのニューヘアスタイルは!!!
ええ?!!
おお?!!
激しい寝癖と思われていたらどうしよう・・・。
いや、それ以前に・・・
そんなに変か?この髪型・・・。
見ない振りするほどに・・・
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家族のあり方を考える!
2003年10月13日日曜日に髪形を変えた。
長さは買えずにサイドにへろへろパーマをあてて、前髪も切りそろえたかのように作ってみた。
作ってみた、と書いたが毎度のことで店長に「おう!適当にやってくんな!」と言った結果である。
さて、24時間が経過した。
誰も何も言わない。
ので、自ら申告してみる。
まずは母に。
「あれ?寝癖じゃなかったの?」
サイド一面あっち向きこっち向きしている寝癖があるか!
ちゅーか、そんな頭で誰が外を歩くか!!!
↑時々寝癖が直らずに「うん、今日はこういう髪型!ということで!!」と気合で仕事に行くから、こんな風に疑われるのかもしれんが。
次は姉に。
「え?でもさ、今日月曜日やん?通いつけの美容院、お休みやん?どこ行ってきたん」
……姉よ、髪形を変えたのは今日ではない…。
自分では大きく変わったつもりでも、周囲の人が変わったと思わないのなら、あまり変わっていないのだろう・・・
そう思うべきか、それとも周囲の人の関心が、まったく自分に払われていなかったという事実を認識するべきか・・・
切なくなっちゃう今日この頃であった。
あ〜〜〜〜秋だなぁ。
長さは買えずにサイドにへろへろパーマをあてて、前髪も切りそろえたかのように作ってみた。
作ってみた、と書いたが毎度のことで店長に「おう!適当にやってくんな!」と言った結果である。
さて、24時間が経過した。
誰も何も言わない。
ので、自ら申告してみる。
まずは母に。
「あれ?寝癖じゃなかったの?」
サイド一面あっち向きこっち向きしている寝癖があるか!
ちゅーか、そんな頭で誰が外を歩くか!!!
↑時々寝癖が直らずに「うん、今日はこういう髪型!ということで!!」と気合で仕事に行くから、こんな風に疑われるのかもしれんが。
次は姉に。
「え?でもさ、今日月曜日やん?通いつけの美容院、お休みやん?どこ行ってきたん」
……姉よ、髪形を変えたのは今日ではない…。
自分では大きく変わったつもりでも、周囲の人が変わったと思わないのなら、あまり変わっていないのだろう・・・
そう思うべきか、それとも周囲の人の関心が、まったく自分に払われていなかったという事実を認識するべきか・・・
切なくなっちゃう今日この頃であった。
あ〜〜〜〜秋だなぁ。
くれる物は気ぃよくもらう末っ子体質
2003年10月7日今日、出勤時に道を歩いていたらシリアルバーを2本もらった。
1本は昼御飯に食べた。
うまかった。
今日、郵便局に手紙を出しに行ったらさぬきうどん(生)をもらった。
休日でお腹が減ったら食べようと思った。
うまそうだ。
帰宅中に道を歩いていたら、不リスクガムをもらった。
あまり食べない。
どうしよう。
喉の薬を探しに入った薬局で愚論さん強力内服液をもらった。
…………働けと言う事だろうか。
帰りの荷物はちょっと重かった。
できれば次は現金を求める!!
1本は昼御飯に食べた。
うまかった。
今日、郵便局に手紙を出しに行ったらさぬきうどん(生)をもらった。
休日でお腹が減ったら食べようと思った。
うまそうだ。
帰宅中に道を歩いていたら、不リスクガムをもらった。
あまり食べない。
どうしよう。
喉の薬を探しに入った薬局で愚論さん強力内服液をもらった。
…………働けと言う事だろうか。
帰りの荷物はちょっと重かった。
できれば次は現金を求める!!
我慢だけが人生か?
2003年10月3日最近Yちゃんとよくこんな会話をする。
ちょろのすけ「最近胸がさらに貧相になっちまってよう・・・」
Yちゃん「我慢しろ!それくらい!」
ち「いつまでたっても足が太くてよう・・・」
Y「我慢しろ!それくらい!」
ち「最近、ちっと尻が垂れてきたような気がしてよう・・・」
Y「我慢しろ!それくらい!」
・・・Yちゃん、そんなに我慢ばっかりしたら、ストレス溜まっちゃうよう?
あれ?お気に入り登録者が増えてる・・・
こんな気まぐれな人間の付ける日記ですが、ひとつ、よろしゅうおたのもうしますM(_ _)M
ちょろのすけ「最近胸がさらに貧相になっちまってよう・・・」
Yちゃん「我慢しろ!それくらい!」
ち「いつまでたっても足が太くてよう・・・」
Y「我慢しろ!それくらい!」
ち「最近、ちっと尻が垂れてきたような気がしてよう・・・」
Y「我慢しろ!それくらい!」
・・・Yちゃん、そんなに我慢ばっかりしたら、ストレス溜まっちゃうよう?
あれ?お気に入り登録者が増えてる・・・
こんな気まぐれな人間の付ける日記ですが、ひとつ、よろしゅうおたのもうしますM(_ _)M
ちょろのすけ新聞
2003年8月29日沙良さんの日記にあった(天照大神さんのところに載っていたらしい)『日刊あなた』をやってみた。
……………………………………
好感度調査、1位はちょろのすけ
今日公開された好感度調査ランキングで、去年に続きちょろのすけがぶっちぎりの1位を獲得した。子供からお年寄りまで、まんべんなく票を集めた結果だという。いくつかコメントを紹介しよう。「ちょろのすけ大好き!」(4歳、女子)、「ちょろのすけは見ていてとても好感が持てる、最高さ」(36歳、会社員)、「夕飯はまだかのぉ…。へ?、さっき食べたでしょって?そうだったかのぉ…。」(98歳、無職)。どれも納得のいく意見ばかりである。この結果について聞かれたちょろのすけは、「とても嬉しいです。これに甘えることなく、初心を忘れず頑張ります。」と、横綱にでも昇進したかのような口調で語ったという。
アルマジロの新たな使い道
最近、アルマジロが一部の若者の間で流行っている。彼ら”マジロー”はアルマジロをファッションに取り入れており、アルマジロを肩に乗せたり腕に巻きつけたりすることが格好いいとされている。この流行の仕掛け人ちょろのすけは、こうなることは最初から分かっていたと述べた。なぜアルマジロなのかについては、鍵がじゃまなのでアルマジロの口に入れておけばすっきりするとのこと。しかし、アルマジロが鍵を間違って飲み込んだり、鍵が唾液でベタベタするなどといった不便な点もあると述べた。また、騒音に驚いてくるくると丸まってしまうこともあるという。このようなことも、ちょろのすけに言わせると「むしろ転がせるので良い」ということか。
ネコ型ロボットちょろのすけついに発売!
21世紀の幕開けにふさわしいビックニュースが飛び込んだ。かねてからマンガ、アニメなどで囁かれていたネコ型ロボットちょろのすけが昨日、定価30000円で一般発売となった。どら焼きが好物で腹のポケットからは奇怪な道具を次々と出すその狂おしい動作が人気となっている。しかし、手放しでかわいがってもいられない。その道具をもって、時々、魔境、海底、宇宙、古代などに連れ去ってしまうというバグが一部確認できている。すでに7人が行方不明となっており、その安否が気遣われる。
……………………………………………………
7人の人!ごめん!!!(しゅた!)
……………………………………
好感度調査、1位はちょろのすけ
今日公開された好感度調査ランキングで、去年に続きちょろのすけがぶっちぎりの1位を獲得した。子供からお年寄りまで、まんべんなく票を集めた結果だという。いくつかコメントを紹介しよう。「ちょろのすけ大好き!」(4歳、女子)、「ちょろのすけは見ていてとても好感が持てる、最高さ」(36歳、会社員)、「夕飯はまだかのぉ…。へ?、さっき食べたでしょって?そうだったかのぉ…。」(98歳、無職)。どれも納得のいく意見ばかりである。この結果について聞かれたちょろのすけは、「とても嬉しいです。これに甘えることなく、初心を忘れず頑張ります。」と、横綱にでも昇進したかのような口調で語ったという。
アルマジロの新たな使い道
最近、アルマジロが一部の若者の間で流行っている。彼ら”マジロー”はアルマジロをファッションに取り入れており、アルマジロを肩に乗せたり腕に巻きつけたりすることが格好いいとされている。この流行の仕掛け人ちょろのすけは、こうなることは最初から分かっていたと述べた。なぜアルマジロなのかについては、鍵がじゃまなのでアルマジロの口に入れておけばすっきりするとのこと。しかし、アルマジロが鍵を間違って飲み込んだり、鍵が唾液でベタベタするなどといった不便な点もあると述べた。また、騒音に驚いてくるくると丸まってしまうこともあるという。このようなことも、ちょろのすけに言わせると「むしろ転がせるので良い」ということか。
ネコ型ロボットちょろのすけついに発売!
21世紀の幕開けにふさわしいビックニュースが飛び込んだ。かねてからマンガ、アニメなどで囁かれていたネコ型ロボットちょろのすけが昨日、定価30000円で一般発売となった。どら焼きが好物で腹のポケットからは奇怪な道具を次々と出すその狂おしい動作が人気となっている。しかし、手放しでかわいがってもいられない。その道具をもって、時々、魔境、海底、宇宙、古代などに連れ去ってしまうというバグが一部確認できている。すでに7人が行方不明となっており、その安否が気遣われる。
……………………………………………………
7人の人!ごめん!!!(しゅた!)
アドベンチャーサマー
2003年8月10日本日よりYちゃんは会社の先輩と旅行に行くと聞いていた。
今日と明日はYちゃんと遊べないのよね〜んという認識で過ごしていた昼前。
突然携帯のメールが!!!
Yちゃんからだ!
旅先からのうふふん♪楽しいのよメールか?!
「雷鳥に乗るはずがうっかり新幹線乗り場に行ってしまった。はっと気がつきなんとか雷鳥に乗車。事なきを得たが、今度は一緒に乗っているはずの先輩がいない!!どうやらおいらが教えたアバウトな時間を信じて切符の乗車時間の確認をせず乗り遅れた模様。全部夏のせいね!」
・・・いや、君のせいやろうが・・・。
単なる温泉旅行が一転、ドキドキアドベンチャー!
どうなるYちゃん!
どうする会社の先輩!
Yちゃんの夏は危険な香りが一杯だ!!!
今日と明日はYちゃんと遊べないのよね〜んという認識で過ごしていた昼前。
突然携帯のメールが!!!
Yちゃんからだ!
旅先からのうふふん♪楽しいのよメールか?!
「雷鳥に乗るはずがうっかり新幹線乗り場に行ってしまった。はっと気がつきなんとか雷鳥に乗車。事なきを得たが、今度は一緒に乗っているはずの先輩がいない!!どうやらおいらが教えたアバウトな時間を信じて切符の乗車時間の確認をせず乗り遅れた模様。全部夏のせいね!」
・・・いや、君のせいやろうが・・・。
単なる温泉旅行が一転、ドキドキアドベンチャー!
どうなるYちゃん!
どうする会社の先輩!
Yちゃんの夏は危険な香りが一杯だ!!!
英語石つぶて
2003年8月9日おいらはお盆明けから英会話教室に行く事になった。
以前、時間と金額で折り合いのつきそうなプログラムを見つけたので、イッシッシに行ったのだ。
受付のお姉さんと話をしているうちに、おいらが見つけた時間と金額の折り合いのつく期間限定プログラムは超初心者用の旅行英会話だから、おいらが入っちゃイカン!と却下された。
いや〜おいら、会話へたれなんですけど〜、と自己申告しても取り合ってくれない。
「問い苦」だの「問いfull」の点数を聞かれても、テストや検定と名のつくものは職業上取っておいたほうがいいものすら取っていないのだから、今まで必要性のなかったものなど取っているはずがない。
仕方がないので、恥と知りつつ自分の英会話の問題点を告白してみた。
どうやら脊髄で話しているらしいんですよ。
ウケた。
大阪者としては、本懐に近いリアクションを引き出せたのだが、如何せん英会話教室でウケをとってどうする。
というか、真剣に相談したつもりだったのだが。
英会話初心者レベルと自己申告するおいらと水掛け論(あるいは漫談)に陥ったと思ったのか、受付のお姉さんはある提案をおいらに持ちかけた。
「じゃあ、ちょろのすけさん、私と英語で会話してみましょうよ。」
実は今までちょろのすけが英会話教室にあまり通いたくなかった理由は、これなのだ。
なんで日本語が通じる相手と、もどかしくもたどたどしく英語で話をしなきゃならんのだ!と。
英会話のネイティブ教師だって、日本で生活しているんだ。片言程度の日本語ぐらいはできるだろう。
そんな相手に、なんで片言以下のおいらの英語で会話せにゃならんのだ!!
もっと合理的かつ効率的に意思の疎通を図ろうよ!
通じてこそのコミュニケーションだろうが!!
そんなことを考えてしまうのだ。
ということで、ついつい英会話教室から足が離れてしまうのだ。
ダメダメ君である。
さておき、
そういうシュチエーションになってしまうと、やはりこれはしゃべらなくてはならない。
話した。
10分ぐらい話しただろうか、受付のお姉さんが言った。
「ちょろのすけさん、話せるじゃないですか!時々時勢があっちいったりこっちいったりしているけれど、単語が出てこなかったら違う言葉で代用させたりして、コミュニケーションスキル高いですよ!普通の人は話せないですもん!」
コミュニケーションスキルは普通の人より高いかもしれんが、英語のスキルは中学生以下である。
「たいていの人は失敗を恐れて話せなくなるんですよ。どうしても頭の中で完全な文章を組み立てて、それが合っている事を確認できなければ話せないんです!でも会話ってそんなものじゃないですよね!ちょろのすけさんは、ちゃんと会話スピードで話しているんですよ!」
受付のお姉さんはテンション高く褒めてくれ、その挙句
「うん!わかりました!時間はこのコースのこういうのに参加してもらえば、ちょろのすけさんのような方でも十分対応できると思います。そして金額もおっしゃる金額でさせていただきましょう!」
と、おいらの希望を全面的にいれてくれた。
ほじゃまぁ入るしかないか。
ちゅーことで、まずは無料体験から入ることにした。
だが、お姉さんはわかっていない。
おいらがどうして会話スピードで話すことができるのか。
それは頭の中で英語の文章を組み立てることができないからである。
その程度の知識がないので、組み立てようとすることすら無駄なのである。
それどころか、自己申告した通り、おいらは脳みそを使って話してはいない。
脊髄を使って反射で話をしているのだ。
だから思いついた単語を片っ端から口から垂れ流しているだけなのだ。
つまり、拾った石がどんな石で、大きさはどんなんで、これを投げたらどういう結果が起こるのか、全く気にせずに、手当たり次第に会話相手に投げつけている状況なのだ。
アホたれである。
おサルさんである。
拾ったら「うっきゃ〜!」の掛け声だけは逞しく、訳もわからず石を投げるおサルさんなのである。
しかも全力投球するものだから、あっという間に英語スタミナが尽きる。
燃え尽きるのが早いのである。
焚き火で言うなら、新聞紙的英会話。
いつかこれが改善される日が来るのだろうか・・・。
遠い目をしながら、イッシッシを後にした。
帰り道、それが英語ではないと知りながら、頭に浮かんだドイツ語を口から出しつつ、オーストラリアのホテル従業員と延々話込んでいた母親の姿を思い出した。
あの人も拾った石を確かめもせずに、相手に投げつける英会話(?)をする人であったなぁ。
自分の英会話習性がどこからきたのか、分かったような気がした夕方であった。
分かったからといって救われる訳ではない。
以前、時間と金額で折り合いのつきそうなプログラムを見つけたので、イッシッシに行ったのだ。
受付のお姉さんと話をしているうちに、おいらが見つけた時間と金額の折り合いのつく期間限定プログラムは超初心者用の旅行英会話だから、おいらが入っちゃイカン!と却下された。
いや〜おいら、会話へたれなんですけど〜、と自己申告しても取り合ってくれない。
「問い苦」だの「問いfull」の点数を聞かれても、テストや検定と名のつくものは職業上取っておいたほうがいいものすら取っていないのだから、今まで必要性のなかったものなど取っているはずがない。
仕方がないので、恥と知りつつ自分の英会話の問題点を告白してみた。
どうやら脊髄で話しているらしいんですよ。
ウケた。
大阪者としては、本懐に近いリアクションを引き出せたのだが、如何せん英会話教室でウケをとってどうする。
というか、真剣に相談したつもりだったのだが。
英会話初心者レベルと自己申告するおいらと水掛け論(あるいは漫談)に陥ったと思ったのか、受付のお姉さんはある提案をおいらに持ちかけた。
「じゃあ、ちょろのすけさん、私と英語で会話してみましょうよ。」
実は今までちょろのすけが英会話教室にあまり通いたくなかった理由は、これなのだ。
なんで日本語が通じる相手と、もどかしくもたどたどしく英語で話をしなきゃならんのだ!と。
英会話のネイティブ教師だって、日本で生活しているんだ。片言程度の日本語ぐらいはできるだろう。
そんな相手に、なんで片言以下のおいらの英語で会話せにゃならんのだ!!
もっと合理的かつ効率的に意思の疎通を図ろうよ!
通じてこそのコミュニケーションだろうが!!
そんなことを考えてしまうのだ。
ということで、ついつい英会話教室から足が離れてしまうのだ。
ダメダメ君である。
さておき、
そういうシュチエーションになってしまうと、やはりこれはしゃべらなくてはならない。
話した。
10分ぐらい話しただろうか、受付のお姉さんが言った。
「ちょろのすけさん、話せるじゃないですか!時々時勢があっちいったりこっちいったりしているけれど、単語が出てこなかったら違う言葉で代用させたりして、コミュニケーションスキル高いですよ!普通の人は話せないですもん!」
コミュニケーションスキルは普通の人より高いかもしれんが、英語のスキルは中学生以下である。
「たいていの人は失敗を恐れて話せなくなるんですよ。どうしても頭の中で完全な文章を組み立てて、それが合っている事を確認できなければ話せないんです!でも会話ってそんなものじゃないですよね!ちょろのすけさんは、ちゃんと会話スピードで話しているんですよ!」
受付のお姉さんはテンション高く褒めてくれ、その挙句
「うん!わかりました!時間はこのコースのこういうのに参加してもらえば、ちょろのすけさんのような方でも十分対応できると思います。そして金額もおっしゃる金額でさせていただきましょう!」
と、おいらの希望を全面的にいれてくれた。
ほじゃまぁ入るしかないか。
ちゅーことで、まずは無料体験から入ることにした。
だが、お姉さんはわかっていない。
おいらがどうして会話スピードで話すことができるのか。
それは頭の中で英語の文章を組み立てることができないからである。
その程度の知識がないので、組み立てようとすることすら無駄なのである。
それどころか、自己申告した通り、おいらは脳みそを使って話してはいない。
脊髄を使って反射で話をしているのだ。
だから思いついた単語を片っ端から口から垂れ流しているだけなのだ。
つまり、拾った石がどんな石で、大きさはどんなんで、これを投げたらどういう結果が起こるのか、全く気にせずに、手当たり次第に会話相手に投げつけている状況なのだ。
アホたれである。
おサルさんである。
拾ったら「うっきゃ〜!」の掛け声だけは逞しく、訳もわからず石を投げるおサルさんなのである。
しかも全力投球するものだから、あっという間に英語スタミナが尽きる。
燃え尽きるのが早いのである。
焚き火で言うなら、新聞紙的英会話。
いつかこれが改善される日が来るのだろうか・・・。
遠い目をしながら、イッシッシを後にした。
帰り道、それが英語ではないと知りながら、頭に浮かんだドイツ語を口から出しつつ、オーストラリアのホテル従業員と延々話込んでいた母親の姿を思い出した。
あの人も拾った石を確かめもせずに、相手に投げつける英会話(?)をする人であったなぁ。
自分の英会話習性がどこからきたのか、分かったような気がした夕方であった。
分かったからといって救われる訳ではない。